電磁波機器などの問題

電磁波を発生して子供に害を与える機械はたくさんあります。
有名なのが電子レンジとIHクッキングヒーターですが、高電磁波を出す機械はほかにもたくさんあるのでぜひ調べてください。
たとえばホットカーペットは300mG程度の電磁波を放出しますし、リニアモーターカーは乗ると一回10000mGくらいの電磁波を浴びることができます。
なぜ電磁波が問題かというと知能に悪影響を与えることもありますが、有名な研究として1mGに比べて4mGの電磁波にあがるだけで、子供の脳腫瘍は10.6倍、白血病は4.7倍に増えるというものがあるからです。
高圧線の近くに住んでいる人間は統計上4倍の自殺率があるという研究もあります。
ちなみに単位は間違えておりません。
 
ちなみに近年のプラズマテレビ、液晶テレビは昔のブラウン管テレビよりは電磁波が低いようです。
しかしそれでもプラズマテレビの場合約50mG位の測定値が得られるようです。
これは近い場所でしかその数字にはならないので離れればかなり下がりますが、気を付ける必要はあると思います。
てんかんなどもそうですがテレビの光だけで病気が起こるわけではありません。
 
ちなみに屋内配線についてはほとんどの人が意識してません。
もちろん私もマンション暮らしだから意識してませんが、化学物質や放射能や電磁波に弱い人はこれらに注意する必要があります。
あまり知られていませんが、建物内を通る配線からは電場が発生します。
本気で自然住宅を建てる人やそのような子供を持つ親はこれらはすべて計算して建築しています。
あと、屋内配線は床面だけでなく、壁面の内側にも通っていますので注意が必要です。
何も病気がない子供であればここまでしなくてもいいかもしれませんが、何か不都合がある場合はこれくらい努力しないと結果などでない、そんな世界にあなた方は住んでいるのです。
 
電磁波や電気製品はもちろん便利な時もありますが、その危険性をよく把握したうえで最低限度にする努力が不可欠なのです。
 
<子供を守るためにより抜粋>
 
 
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