量子医学とは?

私は量子医学を応用したメタトロンという医療機器を導入し、患者の方の身体の状況をチェックしています。
量子医学という言葉については説明しましたが、機械化されているものはロシアやドイツなどで非常に進んでいます。
メタトロンについて理解する前に、まず物理学に触れてみます。
ちょっとわからなくてもいいので読んでみてください。
 
パソコンや携帯電話やレーザー光線や半導体は、量子力学の応用で開発されています。
電子工学や超伝導も量子力学を基礎として展開しているそうです。
従来の物理学では原子や分子、電子、素粒子などでは、位置と運動量の両方を同時に正確に確定することができないらしく、原子や電子が 粒子としての特徴を持つと同時に波としての特徴をもち、逆に光や電波のような電磁波もまた、波としての性質を持つと同時に粒子としての特徴をもつという概念から説明されます。
 
このような性質をもっている量子という概念を導入すると、量子の確率分布を数学的に記述することができ、粒子や電磁波の振る舞いを理解することができます。
これを量子力学と呼びます。
こうかくと分かりにくいですが、翻訳すると目に見えないいろんなこと、今の見える科学だけは説明できないいろんなことが説明できるようになってくる、だから量子力学に注目が集まっていると考えればよいと思います。
 
また物質の素材自体はたくさんの「原子」が集まったものですが、それを地球レベルに拡大するとスカスカになっています。
電子とも関係してきますが、この原子の内側の物理学が量子力学である、という言われ方もします。
みなさんは子どもの心に戻って考えてみて、この間に何もないと考えるでしょうか。
私が学ぶような物理学や量子医学派そう考えません。
ここになにかある、ここに情報があると捉えるのです。
 
電子と量子は似たような扱いをされることが多く、電子も波のような波動性を持っているとされます。
それがどんな波になっているか関数の形で記述したものを 「波動関数」と呼びます。
そしてこれを理解するために「波動方程式」という方程式を解き、さらにその方程式を解くために、「作用素」と「固有状態」を考えます。
 
少し難しくなってきましたが、波動方程式として有名なのが「シュレディンガー方程式」。
一言でいうと「固有状態である波動関数を探すのが量子力学」なのだそうです。
でも、一般人はこんな難しいことを理解する必要はありません。
興味がある人だけ自分でも研究してみてください。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?