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緊急開催!「ワクチンのいま」勉強会

〇レプリコンは生ワクチンと違い無差別に細胞に入込み増殖するので危険
〇レプリコンではまず無差別に細胞に入り込み兆単位のmRNAとスパイクが産生

夏本番になってツイッターではレプリコンの話が増えました。
残念ながら今回の都知事選の結果をみても明らかなように、レプリコンワクチンは導入され周囲にも影響を与えるでしょう。
医学的にはすぐには死なないと推測します。しかし今までの新型コロナワクチンよりも、タイムラグがはっきりした形で問題を起こすでしょう。
究極的にはレプリコンワクチンの対処方法はありません。mRNAは遺伝情報であり情報を完全に消す方法はないからです。
うつみんの予測では新型コロナワクチンよりひどくなりますが、打つ人数が最初よりは少ないこととタイムラグがあるため、それほど目立たないかもしれません。

レプリコンでもLNP/mRNAワクチンでも、まずはLNP(脂質ナノ粒子)の機能により無差別に細胞に入り込みます。ウイルスと違って特定の受容体を必要としないのであらゆる細胞に入り込むことになります。
1回接種あたり、mRNAの場合は数兆個のmRNAが入っていたので、レプリコンの場合はその十分の1として数百億個のmRNAが入っていることになります。
レプリコンを取込んだ細胞は、数千億のmRNAは兆単位のmRNAのコピーとスパイク蛋白を産生することになります。
この機序は樹状細胞が抗原を取込む前に行われます。
つまり細胞が数兆個のスパイク蛋白の産生を開始してからでないと樹状細胞が抗原を取込んで免疫が働けません。
スパイク蛋白を産生した細胞が免疫からの対象になるので、数千億や数兆のあらゆる種類の細胞が免疫からの攻撃対象となるわけです。

こんな絶望的なレプリコンワクチンですが、今回はうつみんではなく、東京都知事選で応援弁士で駆けつけてくれた、医療統計情報数新研究所の藤川賢治先生にお話ししてもらいます。
もともとIT系の情報専門家なのでデータが豊富、これまでのワクチンの総括、レプリコンワクチンの問題、さらにはこれからのワクチン行政で予想されることなど、様々な話題を提供していただきます。
秋に向けての緊急開催、ぜひお越しください。

講 師  藤川賢治先生(医療統計情報通信研究所 所長)
日 時  8月30日(金)18:00~20:30の予定
        ※17:30受付開始
場 所  NPO法人薬害研究センター 
       東京都台東区台東4-17-1 偕楽ビル301
参加費  4000円(当日お支払ください)
定 員  40名
申込み  NPO法人薬害研究センター
      ホームページよりお申込みください!
     https://yakugaikenkyu.com/event.html

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