抗ウイルス剤

抗ウイルス剤のタミフルはあまりにも有名だが、タミフルとは何かを人々は考えたことがあるだろうか?
この薬ほど日本が在庫処分場となり、子供にとって被害著しい薬はなかなかない。
まさに小児科業界と巨大製薬会社にとってカネのなる木だ。
 
タミフルの危険性は浜六郎氏を中心に、特に精神症状について訴えられ続けてきたが、それらを無視して厚生労働省は「精神・神経症状」について、「因果関係は明確ではないものの、医薬関係者に注意喚起を図る観点から、平成16年5月、添付文書の「重大な副作用」欄に「精神・神経症状(意識障害、異常行動、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、観察を十分に行い、症状に応じて適切な処置を行うこと。」と追記した。
これだけでも厚生労働省のいい加減さが知れるというものだ。
浜氏はコクランライブラリーの研究や厚生労働省研究班の資料を分析し、タミフルが効果ないだけでなく予防効果もないこと、重症化防止も否定的と記している。
 
海外では、子どものインフルエンザに対して重篤な場合を除き、投薬しない親も多い。
タミフルの全世界の処方件数のうち、日本が75%を占めるというデータもある。
 
タミフルなど使わなくてもウイルス性疾患は滋養、休息、発熱、排毒で大半は良くなっていく。
古典的人々であっても亡くなってしまっていたほんの一部の人たちだけを、現代西洋医学の粋を結集して改善させればいいことである。
 
<医学不要論より抜粋>
 
 
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