一般社団法人情報医療機器研究会の設立と入会のご案内

平素よりお世話になっております。
メタトロンや波動機器と言われるものについては、多くの人が耳にしたことがあるのではないでしょうか。
非常にわかりにくい機械であるとともに人々の興味を引く機械であるとも言えます。
しかしこの業界は長年にわたり問題を抱えてきました。具体的には
 
・情報医療機器界隈で一般人が忌避する相談形態が横行していた。
・メタトロン本社(ロシア)からの忠告も無視して、機器の安売りが横行していた。
・安売りをする会社は、まったく機器教育ができず、教育のふりをしても機器の扱いがせいぜいであり、医学としては完全に破綻していた。
・そのため、安売りで購入したホルダーが全く使いこなせない、表示通りにしか読みこなせず、患者が逃げてくる状況が横行していた。
 
つまり現在のメタトロン業界、ひいては情報医療機器業界全体が破綻しており、科学性、学術性、読みの技術、治療効果、教育は著しく欠けているといわざるを得ないのです。
これらを非常に問題視し当方は「代替医療研究所」を設立しました。
そもそも当方はビジネス的に、医療機器販売に積極参入するメリットが少なかったのですが、購入と教育を一体化したモデルを作るための設立でした。
現在、代替医療研究所でメタトロンを購入された方の場合、内海のメタトロン講座費(二年間)、一般社団法人情報医療機器研究会の入会費、情報医療機器研究会シンポジウム(二回)を無料としていますが、これは情報医療機器界全体の改善にはつながりません。
そこでこの問題点について共通認識のあった、歯科医の吉野敏明氏、メタトロンの第一人者吉川忠久氏と協力し、すべてのホルダーへの教育機関として、情報医療機器研究会の設立が構想し実現されたのです。
情報医療機器研究会は教育のための社団法人であり、医学界における学会に近いイメージと、個別の専門教育を提供する立場を持ち、専門家のために設立された法人です。
初期年度はメタトロンを重点的に扱っていきますが、将来的にはメタトロンにとらわれない教育モデルを確立することを検討しています。
2021年8月に「一般社団法人情報医療機器研究会」を発足し、シンポジウムに伴い100人以上のプロの方が参加されましたが、その後告知と入会をストップしておりました。
入会者が多くその勉強会運営に若干支障が出たからです。
現在はその状況が改善し教育モデルを継続しております。
それに伴い「情報医療機器研究会」の追加告知、追加入会の申し込みを受け付けております。
 
《 活動内容 》
情報医療機器研究会は一年に一度、情報医療機器と医科、歯科、獣医科、治療家たち、代替医療一般を組み合わせたシンポジウムを行っております。
その他、講師による機器の教育を行っています。
現在は私と吉野敏明氏によるメタトロン教育講座(初級編・上級編)を開催しています。
講師の都合にもよりますが、一年に四回程度行われる予定です。
なお、情報医療機器研究会は教育のための社団法人のため、社会に対して一定の信頼性を担保する必要があると考え、私および吉野敏明氏の教育講座を受けたホルダーには、講座修了証明書(ディプロマ)を発行しています。
現在一期の教育プログラムが終了し、終了した人に限りメタトロンの読解を含めた症例検討会に参加することができます。
一般社団法人情報医療機器研究会ホームページおよび入会案内は、下記URLよりご覧いただけます。
https://www.johoiryo.org/
 
メタトロンホルダー、バイコムのホルダーの方でまだ「情報医療機器研究会」にご参加されてない方は、ぜひご検討いただければと思います。
 
 
2022年11月27日(日)
第2回情報医療機器研究会シンポジウムを開催します。
シンポジウムお申込みはこちらから
https://www.johoiryo.org/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%8A%E7%94%B3%E8%BE%BC%E3%81%BF/
 
 
うつみんの診療、クリニックのプログラム、講演、セミナー、各会社のイベント、販売、動画アカウント、SNSアカウント、メルマガなどの情報はこちらから。
申し込み方法はそれぞれ異なりますので文章をご確認ください。
https://www.reservestock.jp/page/index/38516

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