ガンと牛乳

多くの科学者がガンと牛乳との危険な関係を指摘していますが、畜産で育った乳牛の牛乳には成長ホルモンや女性ホルモンのほか、抗生物質や過酸化脂質も入っています。
牛乳が性ホルメン系のガン(前立腺ガン、乳ガン、卵巣ガン)の発症リスクを高めることは、いくつもの医学研究結果として報告されています。
にもかかわらず、日本の多くの医学者はそれを懸命に否定します。
こんなに体に悪い牛乳を「体に良いもの」として捏造して売り込むのは、売り込む理由があるからでしょう。
 
GHQ(連合国軍総司令部)による占領期間中、保健所に勤めることができた栄養士の条件は「乳業の専従栄養士であること」でした。
また、母子手帳は昭和23年につくられていますが、誰かつくったかというと乳業メーカー。
当時そこには「牛乳(粉ミルク)を飲ませるように」としっかり明記され、カバーには森永乳業、雪印乳業、明治乳業などのコマーシャルが載っていたのです。
いかに政府と乳業界が癒着し、牛乳の普及に努めてきたがよくわかるエピソードです。
 
現在の日本は食事情も安定しており、選択肢もたくさんあります。
そういった状況において、これだけの弊害のある牛乳をあえて飲む必要がいったいどこにあるのでしょうか。
もちろん、私も飲みませんし、家族にも飲ませません。
 
<あなたを殺す食事生かす食事より抜粋>
 
 
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