薬の弊害

薬の弊害については様々な呼び名があるが、人類のほぼ大半はすでにその事についても洗脳されている。
その代表格が「禁断症状」と「副作用」である。
 
「禁断症状」については、禁断症状と呼ばねばならないというのが基本である。
なぜならその他の言葉として使われる離脱症状や退薬症状は、歴史的にいえば精神医学界や製薬会社が、薬に悪いイメージをもたせないように呼び名を変えてきた存在であるからだ。
これらが彼らの作戦であることは知っている人なら常識であり、それを常識とするレベルまで勉強せねば、医学の闇も薬の闇も見通すことはできない。
 
同じく呼び名として最も都合が悪いものが副作用である。
この世に副作用などというものは存在しない。
だからこの言葉は使ってはいけない名称の筆頭格である。
それは副作用ではなく、もともと「そうなる物質」なのである。
それらは人類が人類の都合により決めた勝手な定義。
薬物はそれが精神薬以外のものであっても、ほとんどが石油から作られた化学構造物質でしかなく、その働く方向は常に同一であり、人体が千差万別であるにすぎない。
自分に都合がいい症状を作用、自分に不都合な症状を副作用なんて言葉で分けていること自体、とてもナンセンスなことなのだ。
つまりあらゆる結果は全て作用であり、副作用も副反応もへったくれも事実上存在しない。
これも禁断症状同様に、医学界や薬学や製薬会社が薬を飲ませるために都合よく作ってきた概念なのである。
 
<医学不要論より抜粋>
 
 
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