母乳もダメ?

さて、本当に毒ばっかりでイヤになってしまう世の中なんですが、それはもう、ママさんたちの母乳にまで範囲が及んでいるのです。
これじゃあ畜産されている動物たちと変わらないじゃないか、と思ったあなたはもしかしたら勘のするどい方かもしれません。
これまでの応用編になりますが、私たちが最初に子供に添加物入りのシロップを飲ませ、その次に添加物入りのミルクを飲ませ、その次に毒まみれのおむつを使うのは決して偶然ではないのです。
それらは延々と続き常識として定着させられていますが、そうやって人々は考える力も直観も失わされてしまっているんですね。
私たちはもう、奴隷であることをやめなければならないのです。
それを否定するのもまた奴隷と同じであるということを理解しなければなりません。
 
そーいえば添加物入りのシロップを飲む前に奴隷や毒だらけにさせる有力な手段があります。
それは母乳です。
母乳育児の大事さを一生懸命人々は訴えていますが、元をただせばそれは奴隷や毒だらけを生み出す母体となります。
え、母子の交流大事じゃないって言ってる人はじつはアマイにもほどがあるのです。
私とて母乳育児自体を否定しているわけではないのですよ。
 
たとえば日本人の母乳中のダイオキシン濃度は私が知る限り世界一です。
多いとされるヨーロッパ人と比べても1.3倍から1.5倍くらい開きがあります。
ほかにも子供の尿中に有機リン化合物が多く検出されるほど、将来の精神異常のリスクが高まると、ハーバード大学やモントリオール大学の研究では示されています。
イヤ~とってもいい国ですね。
あの食品がダメ、この育児用品はだめだから自然のものが言ってるそばで、世界で一番ダイオキシンが濃い~~母乳を子供にあげて喜んでいる、それが日本のママさんたちだと言えなくもありません。
 
繰り返しますが私は母乳育児を否定しているわけではありません。
すべての生物がそうであるように母乳育児こそが子育ての基本です。
しかし我々人類はもはや母乳まで汚染し尽くされているということを知るのはとても大切なことなのです。
この解決方法はただ一つ、母乳を避けるなどということではなく、この世のいろんな有害物質を使うのを人類が止めること以外ありえないのです。
 
<おかんと医者の社会科見学より引用>
 
 
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