子供に添加物をとらせること

食品添加物については多くの本が出ていますが、まだまだその危険性を認識する日本人は少ないようです。
以下は食品添加物の一例ですが、これに限ったことではなく無数に食品添加物は存在します。
それらすべてが危険であり例外がないことを前提とした方が子供を守りやすくなります。
そうすると「食べるものがないじゃないか?」と考えるようになると思いますが、まさにそれが正解です。
 
安息香酸ナトリウム(清涼飲料水などに入っている)、BHA/BHT(酸化防止剤) 、グルタミン酸ナトリウム(ワクチンにも入っていた点で注目!いわゆる味の素。)、ソルビン酸、ソルビン酸K、亜硝酸ナトリウム(急性毒性が非常に強く、発がん性物質のニトロソアミンに変化)、赤色2号、赤色3号、緑色3号、コチニール色素、青色1号、黄色4号、カラギーナンなど。
 
添加物となるとこれだけではなくたとえばグルタミン酸ナトリウムが入っています。
いわゆる○○の素ですが、最近添加物としては「うま味調味料」とか「アミノ酸など」などと表記されてはいっています。
以前の世界保健機関(WHO)の報告では一日摂取許容量が設定されていましたし、生まれて二カ月までの乳児には摂取禁止の物質でした。
このグルタミン酸ナトリウムもまた興奮毒であり、様々な研究者が危険を指摘しています。
こんなものを子供に食べさせ続けるなど正気の沙汰ではありません。
 
添加物に限らず医薬品も農薬も似たようなものですが、これらのほとんどすべてが石油精製物質であることに注目してください。
極端な話そのような物質たちを摂取するということはガソリンを飲んでいるのと同じです。
それでもあなた方は積極的にそのような物質たちを摂取するのでしょうか?
子供にガソリンを飲ませるのでしょうか?
 
はっきりいっておきますと一般人が細かい食品添加物を覚える必要はありません。
それよりもラベルを見るクセをつけて、少しでも食品添加物が少ないもの、食品添加物が入ってないものを買うようにすることこそが重要です。
 
さらにいえばスーパーなどに食品添加物が入ってないものを入れてもらうよう頼んだり、食品添加物なしのものを販売しているお店を自分で探し、そのお店を応援することが重要です。
どうしてもそのようなお店の商品は少し割高になりますが、ニーズや需要が増えてくれば経済原理が働いて少しずつ安くなっていき、逆に大企業たちも舵を切らざるを得なくなります。
また、不健康になることが減りますので医療費他が削減でき、結局安上がりになります。
一人一人の小さな市民活動こそが現状打破の大きな力となるのです。
 
あなたはこれでも子供に添加物を食べさせますか?
 
<子供を守るためにより抜粋>
 
 
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