新型コロナウイルス騒動は、起こることが必然だった?

2020年6月に報道されたニュースでは、厚生労働省がワクチンの実用化に関する計画を発表したことが取り上げられました。
新型コロナウイルスに感染した第一例目の患者が報告されたのが2019年12月ですから、そこから約半年後、世の中はまだ新型コロナウイルスに関して今よりもまだ困惑している状況だったということになります。

その段階で、国はワクチンの早期実用化する「加速並行プラン」という計画をまとめた、とのこと。
それは、世界中で研究開発が進むワクチンについて、日本国内では「2021年前半に接種開始」という目標を設定し、最終的に国民全員に接種することを念頭に、国費を投じて製造ラインを整備する、という内容でした。

私が明らかにおかしいに感じたのは、2020年に報道されたニュースなのに「2021年前半にもう接種開始」を明言した点です。
一般的にいって、これまでのワクチン開発には5~10年間という期間が必要でした。
ところが、新型コロナウイルスのワクチンは開発期間が圧倒的に短いのが特徴。
なぜ、各社ともに1年足らずという急ピッチで開発をおこなったのでしょうか。

実は製薬会社のワクチン詐欺は新型コロナに始まったものではありません。
薬害や医原病の専門である私にとっては当然のことで、わざとこういう流れを彼らは作ったのです。
これまでに豚インフルエンザ詐欺が代表ですが、何度も同じ手口で詐欺を働いてきたわけです。

<2025年日本滅亡説より抜粋>

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