メタトロンは機械で可視化しようとするだけ

メタトロンとは一言でいってしまうと「周波数とエントロピーに着目」しているだけです。
私たちの体、地球にあるいろんな物質や物体、空気中にあるものでさえすべて固有の周波数をもっていることは説明しました。
これは科学的に繰り返し観察できます。そしてメタトロン(エントロピー測定器)は、東洋医学やアーユルヴェーダの考えが広く取り入れられており、世界最先端技術と伝承医学の融合によって全身の生体磁場エネルギーを読み取り、エントロピーの状態を客観的に測定し補正しようとします。
 
そして約800か所の体の状況を分析しパソコンで表示しながら、同時に治療も行います。
測定の方法は、最初にヘッドフォンのようなものを装着してもらいます。
感覚神経の電気信号や脳波を拾い、全身の周波数の状態をチェックし、それがパソコン画面に、体の部位ごとの症状が表示されていきます。
体の部位に1から6の点数が付けられ、2が一番良い状態で、3は普通、4は少し疲労がたまっている、5は疲労、6は強い疲弊といった数値が表れます。
 
メタトロンから読み取れるのは、患者の体調です。
胃腸の周波数状態が悪い人は、胃と腸の部分が濃い色で彩られます。
この色が悪いことと症状は必ず霜合致しないことがポイントです。
残念ながらそれを読み解くには、一定の専門的知識がいるのでここでは割愛しますが、癌の場所は黒く出ないことが多いです。
癌の場所は3や4が出ることが傾向として多く、これが「癌は毒をかき集めてくれている細胞」と考え方が近いのです。
 
他の臓器が黒くて弱い場合、なぜそこが弱いのに別の場所に病気ができるのか、これは内海式の考え方や東洋医学的な考え方に近いです。
よってメタトロンを見るときは西洋医学の考え方ではなく、東洋医学やホメオパシーやアーユルヴェーダ的な考え方を持てなければ、やらないほうがいいくらいです。
そしてこれもなんどもいいますが、メタトロンが人を助けてくれるわけではありません。
これもまた補助機械に過ぎず、心身一如(基本の食事療法と精神療法)を大事にしなければ、焼け石に水になってしまうのです。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

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