誤解?と先生の忖度

こんにちわ。note初心者、というか初投稿です。
今年もあとわずかな中、近日中に息子の保護者面談というイベントがありますが、今回の保護者面談は絶対に、絶対に会話(ネタに)しなければならないミッションがあります。
それは、
「担任の先生が連絡帳へコメントを書いてくれたときの心境を伺う」というものです。

以下、とある日に妻が仕事で泊りがけの出張だった日に、息子が連絡帳に書いた一言と先生の返信コメントです。

息子:ままがどっかいっちゃった
先生:おしごとかな??

どうですか、皆さん!?
ぼくは見た瞬間、「息子よ、なんと誤解を招く一言を書いてくれたものだ」と思いつつ、担任の先生のコメントを読み、先生が頭を抱えた結果、このコメントだったのだろうと想像し、心のなかで「正解!」とつぶやきました
※出張中の妻にすぐさま共有したことは言うまでもありません。
逆の立場になってみたとき、どんな返信をすべきかと考えてみましたが、確かに、これ以上でも以下でもない秀逸なコメントだなと感心したことを覚えてます。

そして翌日(か翌々日か忘れました)に妻が帰ってきたあくる日の息子は、ママが帰ってきたのが嬉しかったのか、連絡帳に一言、、そして先生の返信がこちら

息子:ままがかえってきた
先生:よかったよかった (>_<)
↑※手書きの顔文字は若干違いますが。

どうですか、皆さん!?
ぼくは、先生の「よかったよかった」の後の顔文字の意図をしばらく考えてしまいました。
・想像1
前回、おしごとかな??って書いてみたけど、やはり違う理由だったらどうしよう。。あ、雰囲気でよかったよかったって書いたけど、喜び過ぎた感じ出したら変に思われるかな。。とりあえずほっとしたね~という感じの顔文字にしよう。あ、なんか困ってる風になってしまった。。
・想像2
割とすぐ帰ってきてるから込み入った事情ではなさそうだ。。
いやー、「よかったよかった(>_<)」。あ、つい心の声を書いてしまった
修正するのも変だしなぁ、、まさか連絡帳のコメントにこんなに悩むとは。

と、まぁしょうもない想像をしてみたわけですが、この連絡帳のやりとりについて、直接担任の先生と会話することなく今に至ります。
そして、ついに来週は待ちに待った保護者面談!
アイスブレイクとしてぶっこむのか、最後に神妙な面持ちで聞いてみるのか、どちらにしても、
「担任の先生が連絡帳へコメントを書いてくれたときの心境を伺う」というミッションはコンプリートしたいと思います。


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