宝塚記念回顧
クロノジェネシスはスタート普通に5番手。3角4角もじっと前を見据え直線、鞭に応えてグングン伸び前の2頭をあっさりかわして1着でゴール。ここでは力が一枚も二枚も上だった。凱旋門賞が楽しみになってきたね。
ユニコーンライオンはスタート普通からハナを主張して先頭へ。60ペースで3角4角もマイペースで逃げ、直線レイパパレに並びかけられるも抜かせず2着死守。秋は天皇賞(秋)を目指したい、香港もありだね。
レイパパレはスタート普通から2番手でレースを進める。3角4角も逃げるユニコーンライオンを射程圏に直線並びかけるもかわすまでには至らず3着。ハナ切れなかったのが痛かったか?天皇賞(秋)、香港カップのローテとなるのかな。
カレンブーケドールはスタート決めるも控えて6番手。道中クロノジェネシスをマークして4角、外から進出して直線追い出すもクロノジェネシスに離されて4着。堅実なところは示した。秋はどこかで重賞を勝ちたい。
キセキはスタート決めて3番手につける。3角で若干もたつき、4角でレイパパレに並びかけるもかわせず、直線内からクロノジェネシスにあっさりかわされ5着。年齢的な衰えもあるかもしれない。