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音楽観。ようやく自由である事に気付いた。vol.1

一発目のタイトルがすごい気難しい、哲学的な事を話す人風になってしまった。。

むしろ難しく物事を考えるのが苦手で、幾千の夜それを悔やんできたか分からない。

SNSとブログの使い分けがいまいち線引きできなかったんだけど、SNSで書いたら「えっ、こいつ面倒くさいやん…」とか「めっちゃ語ってるんですけどー!」みたいに思われちゃいそうな事をブログで書いてもいいんだよね?
SNSだと基本「ですます調」だけど、ブログは「だである調、あるいはタメ語」でいいんだよね?
違う?
誰も見てないよねー的な、日記的な気持ちで書いていいんだよね?

違うのであればバレないようにふんわりと直していくようにしよう。

お試しに自分の人生そのものである音楽について書いてみよう。

一言で音楽と言っても様々な角度や視点があって、大きな分類をすれば「聴く人」と「奏でる人」がいる。

その互い、互いが存在するからこそ成り立っている。

だからこそ、奏でる人は聴く人の気持ちを大切にするべきだし、聴く人は知らぬ間に奏でる人の語らぬ意図まで想像して聴いている事もあるのではないかと思う。

奏でる人も、わさわざ聴く人に対して「どんな歌詞やメロディーが好き?」なんて伺うことはレアケースで、主に相手の気持ちを汲んだり、想像して紡ぎ出す。

そこが凄く良い!語りすぎるのは野暮ってところが凄く良い!

それが一つの、それでいて大きな音楽の魅力だと思う。

なんと日本人向きなのか!

具体的に言えば、表向きはごく日常的な出来事を歌っていても、その裏で愛を語っていたり、世界平和を願っていたり。
そんな曲で溢れている。

それを最初からわざわざ気にしながら聴いている人はそれほど多くないと思うし、直感的にその音楽の好き嫌いを決めるのは悪いことではないしむしろ基本そういうものだ。
私もそう。

……あ、これめちゃ長くなるやつだ。。
音楽観なんて文章でも、苦手なお酒を飲む席でも語ったりすることはないけど、ある出会いが自分の考えをまとめておきたい衝動に導いてくれた。

まぁ、いくつかに分けてゆっくりと書いて行こうかな。

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