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生命の闇のスープ

ライアーという竪琴の奏者でもある「はせがわともみ」さんにソウルダイブアートのセッションを受けました。

http://lyre.atelier-starfish.com/profile.html

その方の魂の本質を絵や詩に降して描きます。
全くの自動書記で、描きながら私の魂の旅の歌を歌ってくださいました。
その歌声は懐かしく美しく、光の言葉やその国々の響き、太古の時代の響きを持っていました。

この流れの大元は、私が昨年から始めた堀江秀一先生の「声楽」です。
「堀江先生の」というところが大きなポイントで
その頃からマリア様と繋がり始めました。
誰にも宣伝もしていないのに、タロットを学びたいということで急にワタクシからタロットを学んでくださる方々が増えました。
みなさんは驚くほど吸収や開花が非常に早く、自らの人生も変えていかれています。
伝授するタロットはマグダラのマリア様と繋がり、ヨーロッパに行ったのは一度きり、そのマリア様が最後に過ごした洞窟や辿り着いた海岸などを訪ねて歩いた旅。もし再び旅するならまた、その縁の地ではないでしょうか。

ともみさんは多次元を旅して来た私を描いてくれました。
そこには全てがある、激しさ、穏やかさ、陰陽。
二元が統合されています。
私がヨーガで二元統合のマントラを唱え続けている理由があった。
もしや最後の地球を味わっているのではないかと思うと、あらゆる人にあらゆる現象に愛しさを憶えます。

そして最後に詩がともみさんを通じて厳かに降りて来ました。
「今、中、節目
大きな門 ありけり
その扉、御とびら
音にて開けたるは
舞、歓喜にあふるる
むせかえる様な
生命の闇のスープより
生まれいづるは 自在天」

生命の闇のスープ、というフレーズが気に入って題名にしてしまいました。
女神は傷を持つ、なぜなら皆の気持ちを理解するため
これまでの苦悩や涙も美味しいスープのだしとなる。
悲しみが癒されていきました。

舞い踊り、歌う
自由自在なる表現の天女

それが、私の本質ならば、こんなに幸福なことはありません。

今、何かが始まっている。
まだこれから登場する役者が増える。
運命の舞台が展開する。
そうとしか私は思えず、ただ、この流れに身を任せるしかない。

そのあと、ワタクシは驚くべき行動に出るのです。
その様なタイミングで受けた素敵なセッションでした。



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