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「鼻歌・アフタセックス」に向けて

いっとき、性の謎を探求したく、パートナーの舐太郎さんとポリネシアンセックスやアダムタッチなど毎晩いろんなお試しを行ったことがありました。
お互いに元々精が強いため、寝てないこともありました。
最近は人生の変容期でお互いの取り組みもあり、ハグやチューで抱き合って眠る「ほのぼの夫婦」みたいな「まぐ愛」になっておりましたのよ。

しかし、先日、何かのスイッチが入ったのか、久々、背中に指が食い込むようなまぐ愛が行われ、獣のように求め合うとか、叫び合うのも悪くないですわね。
やりきった??翌日はやっぱお互いに機嫌が良い、サイコーのるんるん気分。

「みんな、翌日、鼻歌が出るようなセックスしようぜ!」とステージの上から叫びたい。
(鼻血じゃないよ)

その時、見たビジョンは

いつも現れる、白馬に乗った室町とか平安貴族みたいな装束の舐太郎さん。
私は女の子。
もう家同士の婚約はされていて
私の年齢や成長が彼に追いついたら結婚できる、ようなストーリー。
彼はまだ女の子である私の腕をとって馬に乗せてくれるのです。
包容力満点で素敵な男性なのでした。
このビジョンは時々、現れるのですが、その時、初めて違う解釈が自分の中から出てきました。

現実によく言われるのは「舐太郎さんは私に出会って運命が変わった」と。
しかし、実は逆で私が女の子から成長した時に彼が本物の白馬の王子になる、彼が私の成長を待っているのだ、という新解釈が生まれて、それは本当に腑に落ちました。

パートナーシップは自分探索でもあり、奥が深くて楽しめます。
ですから、傷ついてる場合じゃないんですわよ。

性愛で私が一番、感じるのは「骨情報」だなあ。
骨の情報が半端ない。
そして舐太郎さんの身体がスゴイと思う。
「ちんこ力」だけではない、何かを持っている。
「優れた動物」みたいなところがある。

そして、最近、思ったことがもうひとつあって

「真のエクスタシーを知る女」は最強だなあって。
人に自分を全開にして明け渡せる女性って、見るとわかるんです。
その人の表現力は愛に満ちてる。
取引を求めない愛って言うのかな。
男も女も惚れちゃうのよ。

私もまだ還暦前ですが、さらに精進して、80歳でも「ゆうべ、イッチャったのよ、まだ生きてるけど、ホホホホ!」とか言っていたいですね😆

PHOTO BY Chie NAMEGAI


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