努力する能力

私には尊敬する人がいる。

元職場の先輩のこどもだ。

彼女は、不器用ながらも努力する能力にたけている。

縄跳びを授業で飛べるようになりましょう、となったら、家に帰っても練習する。

そしたらだんだん飛べるようになっているんだよ。

ヘタだから、やめよって私だったら思う。

私自身は、縄跳びはにじゅうとびできないけど、それができたから何よっていう割と斜に構える子どもだったから、全然練習とかしてなかった。

走るのが好きだって言っていて、1年生で持久走で10番以内だったのね。

で、持久走を授業でやりだしたら、走る練習を昼休みにしてて、2年生の持久走で1番になってたんだ。

努力して、それがちゃんと実ってるのが本当にすごくて

あきらめないのかっこいい( *´艸｀)

努力できるのもすごい。

努力できる才能っていのうが、生きていくのに必要なんじゃないかなって思うわけ。

思い返せば中学3年間バスケ部の補欠でベンチをずっと温め続けていた私。バスケがうまくなるように自主練なんかしたことないし、なんならずっとバスケ部やめたくて、でもやめさせてもらえなくて惰性で通ってた。

この努力する気持ちが少しでもあったなら、もっと試合の出場時間も伸びたのかな？

成人して顧問には謝られたけど、まぁかわいくない子供だったからしょうがないな、って今は思う！(^^)/努力しないし、かわいげもなかったんだよね。

だから、努力したいなって話。

努力するための環境を整えましょうって予備校の先生もおっしゃってたので頑張れる環境をつくったり見つけたりしながら、少しずつ努力していけたらいいなぁと思う( *´艸｀)

がんばるぞ！