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映画"simplife"から考えたこと@ハレルヤ

"くらし"や"おうち"のことは
ずっと、気になっていることのひとつです。
いろんなおうちやくらしの様子を見るのが好きで
なんでかわからないけど
見たり考えたりするとワクワクしてきます♩

おうちやくらしっていうのは
その人にとっての
居心地の良さだったり
安心するものだったり
好きが詰まってる気がして
その人の真の部分というかより深い部分に触れられる気がします。
最近、わたし自身もおうちを居場所となるような心地よい空間にしたいなぁとすごく思っていて、おうちの中のものをよりときめくもの、落ち着くもの、心地の良いものでそろえたり、そうじゃないものを手放したりしながらくらしをつくり、整えるために試行錯誤中です。

今回ハレルヤで観たのはずっと観たかった映画のひとつ。

観ての感想として、ひとことだけいうとしたら、"こんなにもステキな映画に出会えてよかった、、"。ということ。

ひとつひとつのひとやことものの切り取り方が、本当に美しい。。
そして、インタビューされている方々のことばが本当にこころに届く素晴らしいものであるということ
そういう想いを引き出せるのもすごいなぁと思いました◎
そして、音楽。終始心地よいサウンド。さすが、田辺玄さん!!

旅するようにくらしたい
くらすように旅したいなぁというのが
わたしのくらしや旅の理想。
船でくらしたり
電車で移動したり
キャンピングカーで旅したりもしてみたい。
その土地に行ったなら観光地もいいけれど、なるべく地元の人のくらしに近いものを見たり聞いたり食べたり感じたいなぁと思うのです。ちがいや同じをみつけるのもスキです。

"もたない、シンプル、ミニマリスト"
そんな言葉を最近よく耳にしますが
その言葉の裏側にあるのは
ものではない、自分にとってのしあわせやゆたかさを見つけ、大切にするということなのではないかなと思います。

この映画の中にも"タイニーハウス"という一つの形からいろんなくらし方、住み方があって
自分で自分のライフスタイルやこだわり、思いにあったものを合わせながら
自分たちでじぶんたちのくらしをつくっているなぁということを感じました。そして、そんなひとたちは自分たちにとって本当の意味のゆたかさやしあわせを知っている。そんな気がしました。
人生の中でいろんな変化が起こる中で、家やくらしもその時に合わせて変化していってもいいんだなぁということを改めて感じました◎

わたしはどこにくらし
どんなおうちで
どんなくらしをしようかな。
そんなことをよく考えます。

ちいさいお庭で
お花やハーブや野菜を育てたり
ブルーベリーやりんごの木を植えたり

選りすぐって集めた好きなものに囲まれ、
それらを大切にしながら居心地の良いおうちで

季節のうつりかわりを五感で感じながらゆっくりと1日1日を楽しむ。

これが、今のわたしのあこがれのくらしです。
また変わるかも知れないけれど
すこしずつ、そんなわたしにとっての心ゆたかな、心地よいくらしに近づけていけたらいいなぁ。

映画後のなっちゃんとのおしゃべりも最高に楽しかったなぁ〜
がんばっている人がそばにいるとそれだけでわたしもがんばろう!と元気をもらえる◎
そんなステキな雨の日の夜の過ごし方でした☔︎


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