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好き嫌いについて

人それぞれ、”好き”とか”嫌い”の感覚は異なります。

食べ物の話ですが、比較的に自分は好き嫌いはしない方だと思います。苦手なものはいくつかあるものの、出されたものは基本残さずに食べます。

それでも「これだけは・・・」とこだわっていることがあります。

それは食感です。

基本的に硬いものが大好きです。例えば林檎はこれでもかというほど硬い方が好みです。笑 全部硬い方が良いというわけではありませんが。プリンとかヨーグルトは柔らかめの方が好きかも。周りには好みが難しいとよく言われます・・・笑

食感にこだわりがあるわたしが、本気で食べられないものはメレンゲです。マシュマロとか。(火で炙ってクッキーなどで挟むと、食感が消えるので食べられます)

「なんで?」と良く聞かれますが、なぜでしょうね。笑  あの食感が自分にとって、どうしても不愉快というか気持ち悪いというか・・・あれだけは受け入れられないのです。

食感が変わるだけで食べられないものもあります。

例えばパンケーキ。お店によって食感が変わってきますよね? ふわふわ、もちもちなものなら美味しく食べられます。しかし、それが「ふわふわなスフレパンケーキ」になった途端食べられません。泣

ふわふわ系のものって案外多いんですよね。チーズケーキとかオムライスとか。1度ふわふわ系のものを頼んで痛い目を見たことがあるので、注文する際には注意することにしています。

本当は出されたものは全て美味しくいただきたいのです。だってどんなものも、開発した方の思いが込められているわけじゃないですか。研究や試作を重ねて、「これならみんな好きかも!」というように様々なメニューを試行錯誤しながら生み出してるわけじゃないですか。それなのに自分の舌と相性が合わないというだけで食べられないのが無念すぎます・・・

でもできれば何も挑戦しない内に「これは駄目だ」と決めつけたくはないですね。「これは大丈夫かも!」という気づきが生まれるかもしれないので。

あくまで「無理せずに」が前提ですが。

それでは、また。

ウタラテ

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