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子宮頸部上皮内腫瘍/高度異形成(CIN3)でした。

こんばんは。
先日引っかかった子宮頸がん検査の再検査、要精密検査に行ってきました。

20代前半に行ったきり子宮頸がん以外の健康診断という存在を実は知りませんでした。
(家庭の事情やら環境事情により)

お金が無い方が利用する区(市)のシステムという勘違いした誤認識(+伝え〜教えられてきた謎)

なので少々当たり前を阻害もされ生きてきた普通の日常をとりもどすべく、少しでも知るために自分の健康管理をして長生きしていく意味でも健康診断を毎年して行きたいと思い、3月に色々検査を受けてきた中に
まさかの要精密検査が…


先生から説明をうけたのは私の場合、子宮頸部異形成(子宮頸部上皮内腫瘍 CIN)なこと。
ここまでは多くの人が引っかかるので深刻な問題ではないのですが、その中(異形成)には更なるステージがあった。

軽度(CIN1)
中等度(CIN2)
高度(CIN3)

この3段階に分けられていました。

高度(CIN3)になると将来ならびに近々癌になるリスクもしくは、癌かも知れない…という。

私は、高度(CIN3)でした。

子宮頸部上皮内腫瘍/CINとは、本来ならなっても自然治癒する割合は高めなため治療対象者とならない方のほうが多いとのこと。


・軽度(CIN 1)異形成は、その中の約3~5%が中等度から高度となる異形成となり、子宮頸がん(上皮内癌含む)へと進んでいく形。

・中等度異形成CIN2の方は、軽度と同じく経過観察。
その中の10~15%の方が高度異形成ならびに早期がんへと移行。
※注意深い経過観察必須となり場合によっては治療対象者へ


私の場合はこちらに該当↓

・高度異形成 CIN3
(上皮内がんという通常がん(悪性新生物)には含まれない癌含む)

検査結果によっては、
約15~20%の割合となる早期子宮頸がんに該当
※転移型
(その場合、治療対象者となり円錐切除などの治療を行う)


そのため更なる検査のために、特定箇所といった子宮口あたりの部位の組織採取をされました。

組織診は、若干の痛みと出血を伴う検査との事でしたが私は5分〜10分くらいで終わり。

深呼吸したり天井のライトを見ながら気を紛らわしたりしてましたが、強い圧迫感とたまに少し痛いくらいでした。

最後の処置おえて、帰路。

検査結果は2週間後。

そのときに、病変が有るか無いかといった進行の程度がわかるそう。

今は少量の出血やお腹の鈍痛がありますが、
1日〜2日で終わるそう
(出血は1週間以内に止まるとか)

シャワーはOK、湯船に浸かったりは当日🆖とのこと。

痛みが強くでたりする方もいるかも知れないため組織診(要精密検査)直前お家出る前に、お風呂に入っておけば万が一帰宅後にシャワー浴びれなくても気持ち的には良いのかな。
と思いました

20代以降〜、周囲など女性特有の癌など含めて入院治療になったと耳にして来ましたが
私もいよいよ…と思いながらも大した事なければ良いなぁ。と感じています。

お金があり、痛いのと恐怖がないのであれば
治療となった場合も意気揚々となれますが現実は違うため…悪い結果でないことを願うばかり。


健康な方、そうでない方いらっしゃると思いますが人それぞれの幸せの形態で、少しでも幸多き良い人生になりますよう願っています


最後まで御拝読くださり有難う御座いました🐰ではまた!


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