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海の恵み、いただきます

こんにちは、Uraraです。

無事に38歳を迎え、
幸福な気持ちで過ごしていた昨日。

母が用意してくれていた
大好きなスイカをかじるところから
一日が始まり🍉

お気に入りのカフェで1年の計画を立てて
これまた別のお気に入りカフェで
美味しいランチを主人といただき

海を眺めて夏の日を満喫しておりました
(イタいくらいの陽射しだったけれど🌞)。

夜はいつものお店で
ディナーかなと思っていたら

主人がサプライズで予約してくれていたのは
お鮨屋さん🍣


お高いのでしょっちゅうは来れませんが
ここの握りはほんと〜〜〜うに美味しくて

磯の香りがするものが苦手な主人は普段、
雲丹やいくらは口にしないのですが
ここのお鮨だけは食べられるほど。


大将が一貫ずつ
宝物のようにお鮨をお皿に載せてくれて、


頬張るたびに
「ふぉぉぉっ🥺✨」と感動…

主人イチオシの帆立👱🏻‍♂️2回頼んでた



中盤、海老の握りが出されたのですが
それがまさしく活魚で😳

そのとき本当にしみじみと感じました。

命をいただいていること。

そう実感すると、
自然と口の中での噛みしめ方が変わり
一口一口が尊くなるというか。


普段はついつい「お料理」と思って
何気なく食べちゃったりもしますが

野菜も果物、穀物だって、
元をたどれば命なんだよなぁ。

しかも、いくら頑張ったって
私にはこんなプリプリの海老を
釣ることはできないし

さばくことだって
こんなに美味しいお鮨という形に
完成させることだって


到底無理!


たくさんの人の力も借りて
私のお口の中にやってきてくれたのです。

当たり前のことだけど、当たり前すぎて
ついつい気づかずに
見過ごしてしまっていること。

そんなことに
あらためて気付かされた
印象深い一口でした🦐


例の海老握り


…というわけで
またまた感謝の気持ちに浸りながら
誕生日の夜は更けたのでした🌙

いい年になりそう😆

それではまた♡

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