見出し画像

ラグドール子猫🐈生後9ヶ月の食事事情

現在、ひめ🐈は生後8ヶ月。
あと数日で9ヶ月になろうとしているところです。
(と、下書きにしてこの記事をあたためていたら、あっという間に生後9ヶ月になりました!笑)

ここのところ、ひめのエサの食べ方、食べっぷりに変化がありましたので、記録としても残したいと思います。

まずはじめに、これまでの迷走の経緯から。
つい数ヶ月前の右往左往ぶりです。
エサについてまとめたポスト2件がこちら。

迷いまくりました・・・。
子猫だからこその悩みなんですかね💦

ところが。
とあるきっかけで、突如として打開しそうな兆しが・・・!

打開の中でも、
「辞めたこと」

「始めたこと」

がありますので
その2点に焦点を絞ります。


辞めたこと(成猫に向けた子猫のエサ)

ひと月ほど前にペットクリニックに行ったときのことです。
ノミダニ駆除薬を出していただく際に、ひめのチョコチョコ食べ(一気にどかッと食べるのではなく、少し食べて遊んでまた少し食べて・・・という繰り返しな食べ方)を相談したのです。

それに対して、動物看護師さんに言われた言葉がきっかけでした。

「もうこれくらい大きくなってきたら、置き餌に挑戦しても大丈夫ですよ」

置き餌!?

要は、餌のトレーにカリカリ(ドライフード)を置いたまま放置しておくと言うもの。

ひめが通っているクリニックは、保護猫カフェも併設しているのですが、保護猫ちゃんたちは全て置き餌で餌を与えられています。

保護猫カフェでは、寄生虫駆除薬や混合ワクチンが接種され避妊去勢された猫たちが常時4〜5匹はいるので、個体別の食事量は管理はしてなさそうではありますが、おそらく体重などの様子を見ているのでしょう。
ねこの習性に合わせてなのか、いつでも好きな時に餌が食べられるよう置き餌を導入しています。


衛生面とか気になっちゃうけど、ドライフードなら大丈夫かな?🤔

ものは試し。
では、早速挑戦!

始めたこと(置き餌)

ひめは、現在、ロイヤルカナンのニュータードケアキトン ドライという、療法食を与えています。
獣医師さんに付与されているIDを教えてもらわないと購入できない、一般販売されていないカリカリです。

ひめ🐱は、昨年避妊手術を受けていて、太り過ぎないようカロリー計算をしつつ子猫に必要な栄養素が賄われますので、と、獣医師さんから言われてます。
その際、教えてもらったのがこのフード。

スグレモノ。

現在の体重は、3.9kg。

つまり、毎日トータルで69グラムのフードを与えれば問題ない、ということになります。(生後8ヶ月時で73グラムだったのですが、下記の給与ガイドを見ると分かる通り、ひと月で若干量が減りました)

このカリカリに対する食いつきは、というと・・・

相変わらずちょこちょこ食べではありますが、朝と夜にそれぞれ35グラム弱の餌をトレーに入れておくと、少し残すものの食べてはくれています。

いい感じです。

さらに。

このカリカリの他に、歯磨きおやつを1日一回だけ与えています。(主治医にも相談してOKをもらっています)

このおやつは、ひめの大好物!
あっという間に食べます笑
(よく噛んでくれ笑)

ちなみに、ドライフードをそこそこ食べ残していることもあります。

そんなときには無理して残された餌を置き続けず、ロイヤルカナンのキトン ローフ(パウチのウェットフード)に差し替えて(カロリー過多にならないよう)与えています。

キトンのウェットフードは味が3種類ほどありますが、ひめはローフが大好物。
これはもうガツガツ食べてくれるので、無理をさせたくない時には助かります!

今のところは、これで食事面はうまく行っています。
また今後は、成長にともなって餌の量を減らしていくようになるので、引き続き肥満に気をつけてあげたいなと思います。


今回は、成猫に近づきつつあるラグドールの子猫への餌の与え方についてまとめました。

自動給餌器も良さそうですよね。
つねにフレッシュで衛生的な餌を与えたい!とか、
カメラ付きがいいのかな?とか、
お皿が金属と陶器のがあるやつがいいのかな?とか、
そう考えると、むしろ今度は給餌器迷走になりそう???

ぜひ、この給餌器を使ってみてこんな感じだったよ!とアドバイスがございましたらコメント欄で教えて頂けると幸いです。

よろしくお願いします🙇‍♀️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?