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【ユニアリ】やっべえ強さのアンティーカ!!【勘弁】

勘弁してくれ。

 初っ端失礼しました。こんにちは泡沫です。

 今回もユニオンアリーナのデッキ記事ですが、今回はガチ環境デッキ、紫アンティーカを紹介します。残念なことに対戦経験のないデッキですが、多少いじってもめちゃめちゃ強いデッキなので、参考程度に読んでいただければ幸いです。


というわけでデッキレシピ。

すげえ面構え

 このデッキの特性は、「デッキの上からカードを場外に落とす」「山札が20枚以下になると強力な効果を発揮する」のふたつです。
0・1エナジーは計15枚、イベントは計6枚、デッキの大半がキャラデッキのため、非常に安定感があるデッキです。そしてなんと言っても、無条件4000BPが16枚も!! 盤面制圧力の高さでゴリ押しできる圧倒的なパワーデッキでもあります。
 トリガー割合は、ゲット8、アクティブ8、ドロー8、レイド8、SPECIAL・FINAL・COLOR4ずつと、非常にいいバランスです。
今回は採用カード外にも優秀カードがあるので、そちらも紹介したいと思います。


4/1 恋鐘

イラストかわいい、効果カワイクナイ

 今までのデッキ紹介ではカードをコスト順に紹介していましたが、主力カードを先に知っているほうが説明がしやすいので、レアカードの紹介から入ります。
 さて、この月岡恋鐘ですが、単体で見ても現環境最強クラスのカードです。その強さ故に、あのレイド虎杖に続き、カード単価が3000円越えを果たした高額カードになっています。これが原因でアンティーカが組みづらくなったとかなんとか。
 効果は2つあり、ひとつ目は「デッキから落ちた場合、手札に加える」という効果。自身が落ちた場合に限り、捨て効果をドローに変えることができます。
 そしてもうひとつが、「登場時に山上4枚を見て、1枚まで場外に置き、残りを好きな順で山上に置き直す」。なるほどなるほど、なるほどね。

ふざけすぎだろ。

 4枚中1枚、好きなカードを選んで山減らしができるうえに、残りの3枚でデッキトップの操作まで行えちゃうトンデモ設計。これにより、次のドローもエクストラドローも山減らしも、好きなように選べてしまいます。普通山下に置くでしょうよこういうのは。
 そのうえ、4枚見た中に同じ恋鐘がいた場合、恋鐘チェーンが発生します。山から落とす効果で恋鐘を選択すると、ひとつ目の効果によって落とした恋鐘が手札に舞い込んできます。セルフで連鎖反応を起こせてしまうこのカード、ヤバない??

 上記効果に加え、ライフに眠っていた場合も強力。紫のCOLORはこの世で最強なので。特に紫アンティーカの2エナジー以下には強力な登場時持ちが多いため、復活させて損をさせない構成になっています。
 加えてBP4000。ヤバない???? せめて3500なら許せますが、これだけ効果てんこ盛りで盤面取りに来れるのは犯罪級です。

 そんな強力な恋鐘カード、懐に余裕のある方は必ず4投してくださいね。

5/1 摩美々

コンセプト詰め込み型

 このデッキのメインアタッカーであり、軸ともなるカード。4投です。
 レイドすると、デッキが20枚以下の場合に限り、インパクトを持ちます。さらにアタック時、デッキの上から2枚を場外に送ることができます。この効果を発動した場合、落ちたアンティーカの枚数×1000、相手のフロントLのキャラ1体のBPを下げます。両方ともアンティーカの場合はBP2000。このゲームの仕様上、BPが0以下となったキャラは退場するため、成功すれば互換カードである0/1インパクト無効を退場させ、確実にインパクトを通すことができます。デッキ枚数を自発的に減らしつつ、小型キャラの存在を許さない、二重のメリットを持ったカードです。
 レイドトリガーも持つため、ライフから飛び出すこともできますが、必要エナジーが5とやや重いため、トリガーを狙うならエナジーを貯めておきましょう。

4/1 結華

デッキを減らそうという気概

 縁の下の力持ち。もちろん4枚積みです。
 このカードの登場時効果は、デッキの上から5枚を見て、2/1以下のカードをレストで登場させる効果。レイドカードはエナジーLの発生エナジーを減らしてしまうことがよくありますが、この結華は自分が空けてしまったエナジー枠を埋めることが可能。さらに恋鐘のセクションでお話ししたように、紫アンティーカの低コストには優秀な効果持ちが多く、山札を減らす効果でもあるため、1APで3APくらいの動きができるカードです。
 さらにアタック時、ブロックされなければ山札からカードを1枚落とせる副次効果もあります。相手の行動依存ではありますが、基本的に序盤ほどBP4000の攻撃はライフで受けたいため、この効果も通ることが多い……ような気がします。

4/1 霧子

上3枚に比べると効果少なめ

 山札が20枚以下の時、2回アタックをもつレイドキャラ。終盤に5回アタックを押し付け、確実にライフを削りに行けるカードですが、自発的にデッキを減らせないため、序盤にはあまり役に立ちません。人によっては3枚に留めるようですが、BP4000だけでもシンプルに強いため、4枚入れています。

 ここからは低コストやイベントの話になります。

0/1 摩美々

 ゲットリ持ちの1500BP、典型的なレイド元。レイド先がデッキの主力なので4積みです。

0/1 霧子

 デッキから落ちると、味方のBPをバフできるカード。ただし、このデッキはフロントLに4000BPしか並ばないため、有効活用できるタイミングは少ないと感じています。加えてノートリガー、かつレイド先は使用タイミングが限られるため、3積みに留めて他に枠を割いています。

0/1 結華

 よくあるルーター(1ドロー1捨て)カードですが、このデッキのコンセプト上、ルーターはデッキから1枚減らせる効果として優秀です。さらにアクティブトリガーにより、ただでさえ盤面の強いアンティーカの受けも強くしてくれます。レイド先も激つよなので、文句なし4投です。

1/1 摩美々

 登場時、デッキトップを見ることができます。このデッキは山上をそのまま削る関係上、デッキトップ操作がとても重要です。それを1エナのカードで手軽に行えるうえ、優秀カードのレイド元、アクティブトリガーまで付いているので、非常にお得です。4枚入れましょう。

2/1 咲耶

 トリガーがなく、レイド元にもならないカードですが、アンティーカであることに加えてアクティブ2エナが採用理由。主力カード・摩美々が5エナジーを必要とするカードですが、純粋な2エナジーアンティーカは霧子のみ。そのため、レイド元にはならないこのカードに白羽の矢が立ちました。それ以上の役割は特にありませんが、それだけで価値があります。

2/1 恋鐘

 咲耶と同じく、レイド元にはならないうえ、トリガーもないため、デッキに入れていない方も多く見かけます。個人的にかなりアツいカードだと感じているため3投しています。
 このカードは山上から1枚落とす効果と、場外からアンティーカを戻せる効果を状況に応じて選べます。山減らしも使える効果ですが、ここで優秀なのが後者の効果。紫アンティーカは山上操作も多いデッキですが、うっかりBP4000が落ちてしまうことも多々あります。そういった状況に対し、このカードであればリカバリーが可能です。落としちゃったレアカードをデッキトップに戻すことで、次のドローで確実に持ってくることができます。
 また、主戦力であるCOLOR恋鐘とも相性バツグンで、COLOR効果で場外からこのカードを場に出し、トリガー処理後に場外に置かれた恋鐘をデッキトップに置くことができます。
 このように、状況に応じてフレキシブルに効果を発揮できるのが、2/1恋鐘最大の強み。好みの枠ではありますが、オススメの一枚です。

2/1 結華

 山から落ちたとき、相手のBPを1000下げることができます。摩美々の効果で落ちると、BP3000すらも退場させるうえ、単体でBP5000の壁を下げることもできるため、0/1霧子の効果よりは効果を使いやすいカードです。
 それ以外の点でも、BP3000という良いスタッツ、ドロートリガー、レイド元と優秀な点が揃っているため、深く考えず4投でいいと思います。

3/1 霧子

 3エナ2個玉の時点でGOOD。摩美々召喚にほぼ必須のキーパーツです。
登場時効果はデッキトップを2枚見て、片方を落とし残りを戻せます。ミニ恋鐘って感じ。ドロートリガーもあるため、ライフに眠っていても山札の枚数を減らしてくれます。
 すなわち4投。これにレイドするのはマジのガチで最終ターンです。

ここからイベントカード。

SIDE:Y

 理論上最強の除去カード。場にあるアンティーカの枚数だけBPを下げることで、BPをゼロにして退場させます。必要エナジー4ということもあり、このカードを発動するときは大体4枚以上アンティーカがあるため、ほぼ無条件でBP4000を落とせます。BP5000を落とすのも大して難しくない、そのうえ理論上BP8000まで取れてしまう、イカれた素晴らしい除去性能です。
 弱点としては、『鉄拳』のラースのような、BPマイナス効果を受けない相手には無力であるという点。とはいえ現状、マイナス無効自体がかなり希少(全作品中3枚)であるため、一応念頭に置いとくくらいでいいと思います。4投。

七草はづき アシスト

 驚きの2枚採用。というのもこのデッキ、盤石な状況を整えるのが得意すぎて、FINALを使って更に展開したい! と焦るようなシーンがそんなにありません。むしろ盤面埋まりすぎて、エクストラドローで消費するなんてこともザラにあります。
 加えて、レイド摩美々のアタック時効果で捲れた場合、本来取る予定だった2000BPを落とせなかったり、逆にエクドロで引いても使い途がなくて手札で腐ったりします。キャラの展開が大事なデッキだとこういうこともあるんだ……。
 ただ、序盤の展開をさらに強力にしたり、手札事故からの巻き返しにも使えるので、採用枚数が増える可能性もぜんぜんあります。お好みでどうぞ。

↑ここまで採用カード。次に不採用・採用候補カードについてお話します。

不採用・採用候補カード

3/1 咲耶

 アンティーカのレア枠で唯一不採用のこのカード。書いてあることとしては、3500BPで、山札から落ちた場合、手札を1枚捨てて場外から1/1以下のアンティーカを特殊召喚します。
 この効果は弱いです。はづきアシストの項などでお話したように、紫アンティーカは普通にプレイしていても、盤面がほとんど途切れない安定したデッキです。そのデッキで、山から落ちて手札をコストに、狭い条件からカードを盤面に戻す効果は必要ありません。手札捨ててるし。
 加えて、登場時やアタック時といった、能動的に発動できる効果を持っていないのもマイナスポイント。しかも3500BPなので、盤面に出てもそこまで仕事できません。
 極めつけにノートリガー。3/1なので、場外に行ったが最後、COLORトリガーでも回収されません。
これで恋鐘とBPが逆だったら採用の可能性もありましたし、恋鐘もちょうどいいバランスだったと思うんですけどね。

1/1 恋鐘

 退場時にサーチ効果を発動する、いわばチャンプブロック用カード。山札を1枚減らせるうえ、サーチキャラにありがちな手札捨ても必要ありません。
 このキャラを採用していない理由は以下の通り。

  1. トリガーがない

  2. レイド先にならない

  3. 低エナジーがすでに豊富

  4. 効果を能動的に発動できない

 これらの理由から採用に至っていません。好みで入れてもいいと思います。

マジカル*スカイレース

 ドロー効果に加え、大型キャラと小型キャラの入れ替えを行えます。フロントに出た小型は二度とエナジーに潜めず、大型はこのターン中、こちらの小型をブロックできません。東堂みたいな効果ですね。なんだこの効果??
 効果が独特すぎるうえ、デッキコンセプトにそこまで合致していないので採用していません。天啓が降ってきたら入れます。

やけん、なんの話~!?

 2/1で5枚見て1枚ドロー、1枚場外に置けるカード。採用している方はまあまあ見かけますし、採用もアリだと思います。ドロートリガーだし。
 マジスカやアシストもそうですが、個人的に、このデッキはキャラが多くいるほうが何かと便利だと思っているで、イベントカードを積極的に減らしています。

0/1 甘奈

 退場時にデッキを2枚減らす0エナ、アクティブトリガー持ち。アンティーカと噛み合う効果を有するため、採用する型もあります。
 個人的には、アンティーカの効果には「特徴:L'Antica」が必要とされる効果が多く、それに合致しなかった場合、デメリットとなりうるため、採用していません。甘奈に限らず、アンティーカ外のカードの不採用理由は大体これです。


対戦の動き

 序盤は3Tまでエナジーをためつつ、余裕があったら前出しして戦闘させます。レイド先のない2/1恋鐘、レイドが終盤になる0/1霧子、BPが高い2/1結華を優先して前出しすることが多いイメージですが、結華についてはレイドができるように残しておくのも手です。
 3T目以降は、4000BPの大型をバンバンフロントラインに並べます。恋鐘による山減らし及び山操作や、結華によるエナジー再確保などが強いです。摩美々を出して2枚減らすのも手ですが、返しのターンやトリガーで除去されると終盤能力が低下するため、慎重にプレイしましょう。
 また、摩美々と結華はレイドトリガーを持つため、盤面不利やライフを削られそうな状況では無理に前出しせず、エナジーを温存するという手もあります。
 恋鐘、摩美々、結華(状況によっては素出し霧子)によって4000BPが容易に並ぶため、相手は小型アタッカーを横並べして盤面差でライフを削りに来ることも難しくなります。逆にこちらは4000BPのアタックを何度も押し付けられるため、ほぼ確実にライフかキャラのどちらかを削ることができます。
20枚を切った最終盤は霧子をレイドさせ、摩美々のインパクトとともにガンガン攻撃を仕掛けていきましょう。


おわりに

 はい、紫アンティーカを見ていきましたが、改めて見てもめちゃめちゃ強いですね。無理なくエナジーの配分が整っており、ドローの安定性も高く、4000BPを安定供給でき、除去も撃ちやすい。握って損はないデッキだと思います。懐以外は。恋鐘高すぎる。

 次の記事もシャニマスのデッキ記事な気がします。ひょっとすると別タイトルになるかもしれませんが。

それでは。

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