わたしと体

常に自分の体に自信が持てないままこの歳まできてしまった。体力という側面では割と自身がある。力持ちではないけど馬力はそれなりにあるし割と丈夫。今まで骨折の経験はない(しかし去年2回歯は折った)。
ボディラインという意味ではもう壊滅的に地震がない。body positiveという言葉がある。汝、己の身体を愛せ。ふくよかでもそれは個性。意図としては理解できるし素敵な世界感だと思う。but,me。それは自分のためには使用できない言葉でもある。
今の身体を愛せるように心をトレーニングするか、愛せる身体になるために身体をトレーニングするか。そこの揺らぎも含めてやっとこさ本気出して向かい合う時期に来た気配は感じている。

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