四絃一撥ノ巻 ～服部緑地でつかまえて編～

2022年5月4日（水）
四絃一撥ノ巻 ～服部緑地でつかまえて編～ ＠服部緑地野外音楽堂

サブタイトルがいつも昭和風味なシゲイチ、初の大阪開催で初の野外。
天候さえ恵まれれば、野外は最が高な季節。

普段の行いが良い演者の方々のおかげか、まだ5月に入ったばかりだというのに、晴天を通り越して日差しが痛い（いたい）

荒井 岳史 / the band apart
Keishi Tanaka
村松 拓 / Nothing's Carved In Stone
ホリエアツシ / STRAIGHTENER
（敬称略）

歌うま4人でのライブはとっても楽しみ。

シゲイチのチケット取った直後に、同日ライブでNulbarich・Vaundy・ビッケブランカの3マン発表されて「ぬわっ！！！」となったのは内緒です。

キチンと服部緑地にいきますよ。えぇ。

ライブが遠いものになって2年以上経つので、本当に貴重な時間。
声が出せなくても、ピットがなくても、生音が聞けるだけで幸せです。

会場についてウロウロしてたら、演者4人がなんか遊んでる。
カメラまわっていたから「配信してるのかな？」と、普通に通り過ぎる（鋼メンタル）

1部はそれそれのソロ。

ステージでしっとり歌っている中、熱すぎて手ぬぐい頭からかぶり帽子on、身体に布ぐるぐるで日差しを避けるクソダサな客でゴメンね。

私は気にしてない。

2部は総当りの組み合わせコンビ。

もうね、漫談師あらぃ……違う……バンアパ荒井さんの話がうまくて、ずーーーーーっと笑ってた。

「小文字のl（エル）」でそんなの話膨らむ？

拓の歌唱力の無駄使い。

ホリエテナーあらため、ホリ・ホリーって何年ぶり？4・5年見ていない気がする。

クセで空ペットボトル潰そうとしたら、予想以上にパキパキ音が響いてケーシくんと目が合った…（ゴメンなさい）

マジックアワー、スマホのライトはペンライト。

本物のペンラ持参しますよ？
33色チェンジ可能ペンラ連れていくので、担当カラー決めて（客席ひとりでペンラ色変え音カチカチカチカチカチ…）

荒井さんが歌うハナレグミ「家族の風景」染みた。

ステージで楽しそうな4人の姿が嬉しすぎた。

大阪は、シゲイチ野外ツアー大トリでしたっけ？

また来てね。