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手毬S到達攻略ガイド
どうも、初めまして。スイレン(@suiren_ganbaru)と申します。
Sもしかしていけるんじゃね、と思い始めてから5日ほど。
小さな手鞠、そして幼児手鞠に支えられつつ、ようやくS到達出来ました。
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まあそれはさておき、まずは攻略成功時の編成とスキル、メモリーを乗っけておきます。
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編成、そしてプロデュースの方向性
基本的に方針としては、とにかくステの合計値を増やすというように行なっています。
というのも、手鞠は広や千奈のような元気型と違い、最終試験でスコアが伸びにくいため、ステでのプロデューススコアの上昇が大事になります。
最終試験では、いつも箕麺猿(@rockwell1233)さんのボーダー表を見つつ、やっていました。ほんとうに助かる
学マスのスコアボーダー早見表を作った(Sランクボーターざっくり知りたかったので) pic.twitter.com/kBh7RAEu2t
— 箕面猿 (@rockwell1223) May 27, 2024
サポートカードについて
ステータスの種類
サポートカードについては、僕としても種類持っているわけではないのでどれそれがいいはありませんが、僕としてはメインのステータスとサブで半分ずつがちょうどいいと考えています。先生もAプラスでは十分に強いですが、やはりステの伸びがないのは難しいです。
(後で気づきましたが、メイン2枚、サブ4枚でやってました… 午前4時にクリアしてたからなのか??? まあ、多少の幅はあると言うことで)
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サポカの内容
サポカの内容としてはSPレッスン率上昇カードを片方に二枚、もう片方に一枚積むのが良いと考えています。最低でも一枚ずつは欲しいです。
サポートアビリティにおける強化時のポイント上昇が強いため、ランダム強化も欲しいです。
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その他のサポカで重要な項目としては、ステの上昇具合、そしてアイテムです。
ステについては、左上のレッスンボーナス値もしくは初期値増加は大体同じなため、そこまで気にしなくて良いです。細かく計算していないのであれですが、メインサブとどちらも最大値近くまで伸ばすため、ほとんど変わらないと考えています。
サポートアビリティ
強いのは、レッスン終了時、カード獲得時、授業終了時、カード強化時のものです。
最初の3つは、確実に発動されるため、4つ目のカード強化時は、上でもありましたが、かなり発動させやすいためステの上昇率が良いです。
それと、体力回復も多少あってもいいと思います。
アイテム
そしてアイテムについてですが、ステが大事と言っても道中をうまくやり過ごすため、そして最終試験でいいスコアをとるため、アイテムが大事になってきます。カードも悪くはないですが、やはり使わなくても強いアイテムに軍配が上がります。
アイテムの種類は、カード使用数追加もパラメーター上昇も強そうです。
配分はまあバランス良く入れましょう。
僕も使っていますが、上で書いたような強いポイントを全て満たしているのが、以下の「何やってるんだろう、」です。持ってない人は借りて使おう!!
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メモリーについて
メモリーも第一はステ上昇です。メインとサブにパーセンテージか固定値上昇、そして残りのパラメータのものは固定値上昇が望ましいです。数値は高いのを選びましょう。
正直獲得スキルとのバランスは難しいです。強くはないかもしれないが、デッキの最終形に必要なパーツを入れることが大事です。僕の場合だと、センスで絶好調を生かすのが強いため、好調、絶好調のスキルを入れています。また、メモリーだと強化済みで入れられるため、強化値が大きいものを入れるのも良いです。
虹スキルも一つくらいは入れた方が良いです。虹スキルには必要なパーツが多いのでカード取得機会が足りなくなります。
なるべく両方を揃えられるように頑張りましょう。どっちかに極端に行くより、中庸がいいかもしれません。
プロデュースについて
正味勢いでこのノートを書き始めたため、細かい自分の履歴はありません。
ので、おおまかな考え方を話します。
まず、どのアイドルでもそうですが、なんとなく理想形のデッキを考えることが大事です。
デッキ 序盤編
これはローグライクなどの考えですが、スキルにはフロントロードとスケーリングがあります。フロントロードとは、直ちに効果があるもので、スキルで言うと以下のようなスキルになります。
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このように基本的にはパラメータ上昇形のスキルになります。
スケーリングは後々に効いてくるもので、集中や好調、絶好調などを得るカードがそうです。
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これらは明確に区別できませんが、なんとなくそう言うものと思ってください。
序盤は初期弱いカードが多く、強いスケーリングばかりが来た場合、それらを優先して取りがちです。しかし追い込みなどになると、肝心の火力につなげられるカードがなく、パーフェクトが取れないと言う事態に陥りがちです。そのため、弱くともバランスを考え、フロントロードを取る選択肢を考える必要があります。なんとなく、現状のデッキの動きを予想するのも大事です。
デッキ 最終形編
例えば、今回の手毬なら絶好調を軸にしているため、絶好調関連のカードを入れ、好調を多めにする。ただ、集中もある程度ないと、試験時のボーナスを得られないため、バランス良くと言った感じです。
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ランダム性が強いため細かくは無理ですが、フロントロード、スケーリングのバランスをどうするかを考えておきましょう。
僕としては、デッキ一巡するまでに集中を10から15ほど、攻撃札を4、5枚、回復を1枚、残りを好調といった感じで考えています。複数の役割を持つスキルや、ドリンク、アイテムなど存在するため、確定とはいかないですが、考えておくとデッキが構築しやすくなると思います。
ただ、この感覚はある程度やりこまないと身につきにくいと思います。
個々のスキルの強さについては、ティア表のノートを書くつもりなのでそちらもどうぞ。
初手のドリンクorスキル編
僕はスキル。
序盤のデッキは弱く、スキルを使ってもメリットが薄い場合が多いです。
しかし、入手スキルはコモンでも初期の1.5倍ほどは強く、金、虹だとかなりの強さを誇ります。また、ドリンクは一回きりですが、カードはずっと残ります。
そのため、スキルカード獲得の方が良いと考えています。
レッスン編
レッスンの取り方ですが、基本はSPレッスンが出ているものをメインに取ることになります。何周目かでもらえるパラメータは決まっているので、上限に引っかからないように組みましょう。
僕は一周目ダンスと、中間前追い込みビジュアルが固定で、その他を適宜振り分けといった感じです。今回はメイン後半2回、サブ残り2回だった気がします。サブとメインのSPがどちらも出ている場合はSP確率アップが少ない方を優先しましょう。
そして、レッスンの内容についてですが、基本はパーフェクトです。その上でいかに体力を残せるかを考えるようにしましょう。案外、電球を使ったり休みを入れたりが効果的な場合もあります。
授業編
授業は基本ある場合は必ず行きます。ステの上昇の選び方が難しいですが、大体最大値のものを選びます。
最初の授業のみ、不要カード追加ではなく、二番目のものを選ぶと良いです。流石に釣り合いが取れていないので。体力消費の場合は、最大値で良いです。
上昇ステはとにかくメインとサブに選んでいないものに当たることを祈りましょう。
中間追い込み編
ここでは、デッキ序盤編でも書いていたフロントロードが大事になります。余裕で勝てる場合を除き、ドリンクがぶ飲みで行きましょう。
ただ、回復系などは、中間に残して置けるといいです。中間試験前に回復するので。
中間試験編
基本的に一位を取れれば、最終スコアには影響しないため、適当に高い点数を取って、休憩連打か、早めに1700点取りきって回復しましょう。
終了後にもらえるアイテムとしては、ほつぼしブレスレットがよいです。
サポートアビリティによる強化時のポイントが偉い。
最終追い込み編
あまり書くことはないです。ドリンクを使わないようにしましょう。
最終試験編
これまでに鍛えた力を見せる時です。
ここまでには、強いドリンクをできるだけ集めておきましょう。とにかくこれまでに考えていた最強ムーブができるまで再挑戦しましょう。
最後に
総プロデュース回数は48回でした。かなり運に恵まれた方だとは思います。
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完走した感想としては、かなりの運ゲーでした。
しかし、そうは言うものの実際のスキル選択やメモリーによる違い、毎回の体力管理など考えるべき点は多く、ずっと楽しみながら走ることができました。
所詮、まだ動きが固まっていない時の記事なので参考程度にしてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
P.S.
まだ序盤なのでランキングが狙えます。今走りましょう!
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