コンカラ最高!!

全世界1万のコンカラプレイヤーの皆さんこんにちは
U者です

今日は配信で負けすぎて焚いたので、その気持ちをここに書き出します。

”遠距離兵はクソ”

私が配信で挨拶の次に口癖のようにつぶやく言葉です
なぜここまで嫌いになったのかを言語化しようのnoteです。
コンカラの基本ルールを知らない方には不親切な文章になることを
ご了承ください。

まず遠距離兵の基本的にできることを書き出します。
1.高火力         ・・・数千ダメージを叩き出す
2.遠距離攻撃       ・・・安全な位置からの一方的な攻撃
3.自動的な攻撃対象の選択 ・・・方向を指示すればあとは自動

ものすごく簡単で強い兵団種に見えます

遠距離兵の弱点
「耐久力が無い」

この「耐久力が無い」が様々な問題をはらんでいます。

コンカラの試合では拠点を奪い合う際に、拠点内に防衛戦力がいない状況を一定時間作り出す必要があり、そのためには戦線を拠点奥まで押し上げるのが基本的な戦術となります。
戦線を作り上げるのは専ら近接歩兵となり、遠距離兵(銃兵)はその後ろから射撃するのが一般的です。先に戦線が崩れた側の遠距離兵は流れで倒されてしまいます。

戦線が崩れるのは近接歩兵が倒されるからであり、倒されないためには相手よりも強固な戦線を築く事が大事になります。その際に戦線に参加できない遠距離兵は存在する部隊数だけ戦線が弱体化していることになります。その分火力が増しているかといえば近接歩兵も十分な火力があるので大差ありません。

簡単に遠距離兵の負けパターンを説明します。
両チーム10の部隊がいたとします
Aは15の近接歩兵、Bは10の近接歩兵と5の遠距離兵の場合
火力は15対15、体力は15対10
さらに戦線崩壊後の遠距離を倒す際も大体
火力5~10対5、体力は5~10対5(遠距離)

このようになることが多く、実際には15のうち半数が遠距離の試合もざらにあるのが現状です。

ではなぜ遠距離兵を使う人が増えるのか?

いくつかの説が自分の中にあるのでご紹介します
1.初心者は兵のレベルも低く、近接兵も遠距離兵も等しく相手に触れれば倒されるのでせめて遠くから攻撃して戦場に貢献できるようにと考えた末の遠距離兵団偏重のピックがやめられない人

2.フランキや神機五千などの登場タイミングでゲームを始めた為に銃兵=強兵団のイメージが強く残っていて近接歩兵で現在メタの白山黒水や神策、デブチェリなどの解放が遅れていてピックしたくてもまず持っていない人

3.戦線に参加した場合には負けると自分の兵団は壊滅して使えなくなる可能性があるが、後ろから遠距離攻撃している分には負けても逃げれば何度でも戦える(どう転んでも自分は損をしたくない)と考えている人

4.マップや戦術理解度が高くこの戦闘ではこの遠距離兵をワンポイント採用することで大活躍してチームを勝利に導くことができると作戦を考えることはできるが他の味方の使用兵団が見えない人

上記の理由で最近は自分を納得させようと考えていますがやっぱり前線に参加していると後ろの安全圏で遠距離を出して兵団に張り付いている武将を見ると無性に腹が立つのでせめて武将は戦線に参加したり、兵団のバランスを見て近接歩兵に切り替えることが一人でも増えることを祈ってこのnoteを終ろうと思います。

遠距離兵を上手く扱える武将は近接歩兵の方を使った方がより活躍できる場面が多いから結局遠距離はク〇使うやつはもっと〇ソ
※このnoteの遠距離兵は基本的にナファアルノなどの特殊兵を除いた遠距離を指しています






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