2011. 3.11 東北大震災 震度6強だった栃木県内の被害1(2021.9.1気持ちを改に災害に備える)

画像1 栃木県岩舟町のシンボルである岩舟山の稜線も崩れてこんな姿に。。台形の形が特徴でしたので、とても驚きました。
画像2 真岡市のコジマ。鬼怒川の東側に位置する真岡市は、大昔は海の底だったらしく、地盤がとても弱く、この建物もひどい被害を受けました。
画像3 石井街道(国道123号線)沿いの店。近くのスッポン料理の店は廃業、農協の2階建ては壊れて、建てなおされずに跡地にはATMだけが設置されています。ここら辺りを車で走るのが随分と長い間恐かったです。
画像4 真岡市井頭公園(いのがしら公園)近くの県道沿いの民家1。大谷石の塀が完全に倒壊。「あと1・2時間地震が発生するのが遅かったら、子どもたちの帰宅時間にぶつかって、危なかった。」と、見てきた業者のおじさんが言っていたのが、記憶に残っています。1万人プール近辺は地盤が弱く、塀や倉、窓、屋根などの民家の被害は大きかったですし、石段が崩れ、地滑りした後が沢山ありました。
画像5 真岡市井頭公園近くの民家2。

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