碧
替歌 碧
原曲「楓」
忘れる事さえ時が流れたら
他人(ひと)の為になるのなら
心のほころびもキミが笑うのなら
季節のひとつに置いて行こう
かえすがえす並べた言葉で何か残せたかな
ひとりきりで紡いだ夢でも君は居てくれた
さよなら友の声も温もりも優しさも
ああ僕のままでどこから忘れたら…
探していたのか君もいつの日か
今じゃ懐かしい人に?
ガラスの向こう側水玉の粒がこぼれて止んで会ったあの日々が…
風が吹いて飛ばされてった弱いコトノハに
夢や違うようなシアワセも信じて託した
これから誤魔化したり正直にも生きて行く
僕のままでどこまで続けよう
一つの名前も傷つけ隠した
枯れた木の葉を青緑になぞる…途中で
さよなら友の声も温もりも優しさも
さあ 僕のままでどこから忘れよう
ああ時とともに自然に出会えたら…
さあ僕のままでどこまで続けよう
さあ…友を全て
(隠しテーマ。真面目ぶった自虐寄りなネタソング。ほとんどの曲は友愛がテーマ。
スピッツ替歌アルバムネタは文章表現として一番真剣に楽しくユーモアを大切に取り組んでる。初期の頃のもの)色感のある写真(*^^*)笑
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