精神衛生

やはり、夜寝て朝起きて活動する。セロトニンは大事なので出来れば日光を浴びた方が好ましい。
人間は独りでいることを想定していないので集団若しくは何かしらのパートナーと行動を共にすべき。志しはできるだけ近いほうが良い。

枕もマットも、こんなもので寝ているから日に日に体の不調が出てくる。体から精神へ、精神から体へ

独りぼっちだとついつい無理をしてしまう。かなりの無理をしている自覚はある。
旧友に会いたい、ふとそう思う。だがその体力もあるか微妙だ。資本があればタクシーで会いに行きたいくらいだ。
音楽もやりたい。鬱の時に出てくるメロディは暗く、躁のときはわけのわからないまとまりのない音になる。何事にも定格出力がある。

寒空の下、キックでエンジンをかける。原付に乗るようになってもう三年経った。京都から東京を往復した時を乗るたびに思い出す。あの時は仕事もして疲れていただろうにやる気はあった。今はどうだろうか。
やはり本質的に人と会う機会が少ない気がしている。

このような日々にもう飽き飽きしてしまった。早く住環境を整えたい気持ち。早く仕事を軌道に乗せたい気持ち。その他の色々な感情が常にフルで働いているせいで頭の中の整理ができなくなっている。貫通するか見通しの立たないトンネルを掘っている気分だ。
トンネルで例えるなら、本坑しか掘っていない。これがすべての間違いなきもする。

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