忘れられない過去の幸せな日々

お久しぶりです。やらかして入院したりしてましたが、なんとか生きています。

未練たらしで有名な私ですが、最近は「未練の定義とは」とか「この感情は悔しさなのか今もまだ特別な感情として残っているのか」等等、色々考えてしまいます。
多分どれも等しく正直な感情なのでしょう。

私にとって人生の大きな分岐点であったことは言うまでもなく、今になってみると「”彼女”の為に生きていた」ことが痛いほどわかって、それが死ぬほど辛いのです。
これは依存とも言いますが、恋愛感情としてもまだ多く割合を占めています。

結局のところ、私は”彼女”に生かされていたのです。そして、そんな私を少しでも真人間に近づけてくれた、神のような存在でもあるのです。

矛盾してますよね、”忘れられない人”がいるのに他の方と交際関係にある。
こうやって他人を都合よく”扱っている”自分にものすごく腹が立ちます。
”彼女”のことがまだ好きならば、一人で勝手に苦しめばいいのです。いつも通り一人で叶わない思いを抱きながら藻掻けばいいのです。

なんなら叶わない絶望感で、誰にも迷惑をかけずに死ねばいいのです。

口ではいくらでも言えるので、ちょっと過激に感じる方もいるかも知れませんが、結構本気で思ってます。


私がクズなのは重々承知してますし、そんなクズでもたくさんの方に支えられているのも事実です。今の交際相手もそうです。

ただ、その期待をフル無視するかのごとく過去に囚われている自分が本当に憎いです。
人に恋愛感情を抱いていい身分ではないのに抱いてしまう自分が心底憎いです。

私はあと何年この気持ちと闘い続けるのでしょう

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