ようやく！spotify月間リスナー100人に！spotifyでやった方がいいこと３つ

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ようやく！spotify月間リスナーが100人を超えました！
月間リスナー０人時代には一生かかっても達成できないのでは…？と思った時もありましたが、なんとかここまでやって来れました。
良かった良かった。

というわけで、月間リスナー0人から100人になるまでに何をやってきたかを綴っていこうと思います。

spotifyでやった方がいいと思う事は3つあります

①シングル単発リリース

これは、ありとあらゆる発信者の方が発言してますよね。
新規のリスナーさんに聴いてもらいたいならアルバムで出すよりシングルで出して毎回サブミットした方が聴いてもらえる可能性が格段に上がります。
どうしてもアルバムがいいんだ！という理由が無ければ曲が完成したらシングルリリースでいいと思います。
サブミットの重要性は②で説明しますね。

それからtunecoreのような年間で手数料がかかるところはシングル連発すればするほど後々ランニングコストがかかるので、それが気になる方は初回手数料のみで永続的に配信してくれるところでやるといいと思います。
僕もrouter.fmという初回のみ手数料がかかるところでやってます。

②毎回サブミットする(絶対に！何がなんでも！)

サブミットって、狭い門をくぐってspotifyの公式プレイリスト入りを目指し大爆発を狙いにいくものというイメージがありました。
僕は一度も公式プレイリストに入ったことはありませんが、それでも毎回サブミットしていて最近ようやく重要性に気づきました。

というのも、SpotifyではRelease Radarに乗ることが超重要と思っています。
Release Radarっていうのは、注目の最新リリース特集みたいなやつです。
「あなたのフォロワーに新曲のリリースをお知らせしましょう！」って公式が言ってたと思うのですが、フォロワーさん以外にも表示されます。

試しにRelease Radarを覗いてみてください。フォローした覚えのないアーティストの新曲が表示されまくっているので。
で、Release Radarはリリースから１週間以上前にサブミットを終わらせると必ず載せてくれます。

そして意外と新規リスナーさんに聴いてもらえます。
知らないアーティストを聴く人なんているのかと思いがちですが、そんな事ないです。
コアなリスナーさんの未知のアーティスト発掘したい精神を信じましょう。

で、おそらくですが、
そうやって月間リスナー数とフォロワー数が増えた状態で次の新曲をリリースすると、さらに多くのリスナーさんのRelease Radarに載れると予想しています。
リリースのたびにRelease Radarで聴かれる回数が増えていっているので。

③Canvasの設定をしよう！

Canvasは曲を再生中にちょっとした動画が流れる機能です。
これ、やった方がいいと思ってるのはSpotifyが優遇してくれると予想してるからです。
というのも、Spotify公式が「Canvasでリスナーさんに最高のリスニング体験を」のようなことを言っている＝Canvasを推してる。
プラットフォームが推したい機能に乗っかってくれるユーザーを優遇するのがプラットフォームの性でしょう。
インスタをバズらせたいならリール動画を攻略するべき！と同じ理論です。

僕は歌詞を載せただけのちょっとした動画にしてるのですが、それでもやった方がいいと思います。
実際、Canvas設定するようにしてからRelease Radarの再生数、増えました。

まとめると、
「シングルリリース→サブミット&Canvasの設定をしてRelease Radarに載る」
これだけです。
これを繰り返していけばある程度までは成長していけるはず！多分。

というわけで、spotifyでやった方がいいこと３つのお話でした！
それではまた！