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年末にインフルになった話

年末年始は祖父母に家族で会いに行くことになっている。

12/29に家族で車で西へ向かった。

少し喉が痛いような気もしたが、夜、空調を付けたまま寝てしまったせいだろうと特に気に留めなかった。

夕方、祖父母の家に着き、少し早いがご飯にしようということになった。

その頃から、自分の体が何かおかしいことには気付いていた。その日は19時には就寝。というか布団をかぶった。体がだるく重かったからである。

夜中、地獄だった。体は暑く身体中が痛くて頭も痛い。今思い返すとインフルだと、断定してもいい症状な気もするが、当時はもしかしたらインフルではないかもしれないという都合のいい考えをしていた。

翌日、熱を測ると38℃、優雅には39℃、さすがにインフルだと思い、病院へ向かった。

実は、病院に行きたくなかったのには2つ理由があった

1. もしインフルではなかったら、インフルの感染リスクを上げることになる。

2. インフルだとしても、自然治癒するのではないかと思っていた。

こんなこと考える前に体がキツイのであれば今すぐに病院に行くべきだと今は思う。

病院で診察前に熱を測ると40℃に達しており、病院に来て本当に良かったと思った。

診察で例の検査を行い、無事にインフルエンザAの陽性反応を確認。その場でゾフルーザを飲んで帰路に着いた。
ゾフルーザを飲んだ後はすぐに効果が現れて、次の日の朝には熱も下がっていた。
飲んでいた解熱剤も貢献しているため、一概にゾフルーザの効果とは言えない。

ゾフルーザは体重で服用する量が変わるらしい。私は体がでかいため、量が通常よりも多いはずなのだが、医者に体重も聞かれずに通常量だけ飲んだ。なんで少ない量を医者が指示したのかは不明。

教訓

年末年始にインフルになっても、意外となんとかなるが、クソつまらんので予防は大事。
このnoteも布団の中で書いてます。

ゾフルーザを処方された際には、体重を伝える?