LA 2028 Olympic challenge

TBSのドラマ「ドラゴン桜2」を見て、挑戦することの大切さを教えられたwebmaster。さっそく実践することにした。目指すは東大合格でも甲子園出場でもない。オリンピック出場である。

とはいえスポーツとは全く縁がない。狙うはマイナー競技。2024年のフランス大会で採用されそうな「ペタンク」について調べてみると・・・ダメだ、すでに日本国内で40万人以上がプレーしている。これではオリンピックどころか日本代表・・・いや、関西地区代表・・・いや、大阪代表・・・どころか町内会代表にすらなれる気がしない。

ペタンクよりマイナーな競技はないのか?彦根に伝わる謎のゲーム・カロムか?最近はやりのモルック?このあたりなら体力的になんとかなりそうだが、セパタクローやカバディとなると体力的にも身体能力的にも不可能。筋肉痛で一週間は動けなくなる自信がある。

うーん、こうなったら発想を変えて、自分が得意なものをオリンピックの競技に・・・これだ!これならいける!これでオリンピアンへの道が見えてきたぞ!


ここに宣言します。狙いを2028年のアメリカ・LA大会に定め、webmasterが得意とする「射撃」でオリンピックを目指します(ちょっとだけ本気)。なんせテキサスに住んでいたころはハンドガン・ライフルを所有し、毎週のようにシューティングレンジに通っていた。使用した弾丸数でいえば、日本の自衛官や警察官が一生で撃つであろう数を余裕で上回る。

22口径の拳銃ならば100ft,(約30m)の距離で的を外すことはない。自己流だが、一応の基礎はできている(と思う)。ライフルにおいても、そこそこの自信はある。ライフル弾は22口径弾にくらべてかなり高かったので拳銃ほど練習していないが・・・

とはいえエントリーするのは既存の射撃競技ではありません。というか、既存の競技には興味がない。興味がないものにやる気は起きない。努力と根気の文字は、webmasterの辞書にはない。

そもそも日本では限られた人しか銃を持てない。警察に申請したところで、「性格・人間性に問題あり」として却下されるのは目に見えている(おいおい)。

ということで残された道は「IOCがwebmasterの好む競技スタイル、スティール・チャレンジを採用する」である。かなりハードルが高いが、この方法以外にwebmasterがオリンピアンになる術はない。

とはいえスティール・チャレンジが採用されたからと言って日本代表への道のりは遠い。最大のライバルともいえるSAT隊員や自衛隊特殊部部隊所属の「本職の人」は顔出しできないので出場しないだろうが、日本には「マック堺」という伝説のガンマンが存在する。彼こそ「目の上のたんこぶ」そのものである。マック堺氏を知らない人はググッて欲しい。一発で辿り着ける。それほど著名なガンマンなのだ。


ちなみ以下が希望する競技スタイル。

この映像の前半分(2:00~20:00)がスティール・チャレンジ。この楽しさを知ってしまうと、オリンピック競技の「射撃」では物足りなくなってしまう。


スティール・チャレンジが2028年LA大会で採用されることを願いつつ、愛銃のマルイ製BBガンを片手にお座敷シューターとして日々の練習に明け暮れている。あとは日本代表選考会の日を待つだけだ。でも競技で使う「本物の拳銃」はどうしよう。練習はBBガンでも出来るが、さすがに本番では・・・競技会場で貸してくれるのかな。まさか参加条件に「拳銃持参」なんてことはないと思うが・・・


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