将来の自分へ
初めまして、うしもと言います。インターネット上こういった長文を初めて文章を書くので何を書けばいいのかさっぱりわからないのが正直な感想だ。現状これを見ている知り合いという知り合いもいないので、ここは未来の自分に向けて当時の自分が自己の創作に対して何を思い何を感じていたか書き留めておくことにする。
まずどうして書こうと思ったのか。理由はなにかイチから表現というものを文章で表現したくなったから。
普段自分は公私問わず管理を生業とするあれこれをしている。具体的に公、つまり社会の中では工場で生産管理をしており、それは文字通り工場で生産されているあらゆる製品の生産が滞りなく行われているか管理する人だ。対して私、私生活では主に家庭菜園をしている。一見それは創造という行為にも思えるが、実際はすでに確立された農法をなぞっているにすぎない。(ただ世の中には全く新しい方法で野菜を作っている人もいるのであしからず)
どちらにもいえるのが今あるものを保っていること。創造とは今までないものを作るもしくは既成概念を壊すことみたいな意味だとじぶんはおもっているので、今の自分はまさに正反対にいるんじゃないだろうか?そんな自分のあり方に疑問を感じている。
もう一つなぜ文章なのか?これも情けない話ではあるのだが、ほかの芸術的才能が乏しかったから。絵を描いていて、高校のころには美術の先生になるぞと声高らかに宣言していたものの、美術系の学校に軒並み落ちそこで自分の才能というものを改めて実感した。
また音楽はどうかというとこれもからっきしで楽器ダメ歌ダメで、高校の頃、初めてギターを弾いた時一発目で弦が切れてしまいもうこれはひいてはならぬという神の啓示すら思えた。
ただ表現の中で友人たちによく褒められていたのは自分の日記と日常会話だったのはよく覚えている。なんというか、妙らしい。自分ではさっぱりわからんが。
そういうことなので表現をしたいということ、多少自信があるものを選んだら文章を言うことになった。
自分は今言いたいことは書いたぞ。これを続けるかどうかはあんた次第だ。気楽に頑張んな。