報道と在宅ワークについて
コロナウィルス感染者が日に日に増え、感染
爆発において重要局面を迎えている。
政府は不要不急の外出を控えるように要請している。今日はメディアの報道について少し話をしたい。
僕がここ数日で目につく報道内容は「特に若者は外出を控える」という一言だ。
理由としては無症状の若者が無意識に感染拡大の感染源として見られていることだ。
もちろん中には外出をしてクラブに行ったり、飲みに行く人がいる人がいるのも事実だろう。もちろん外出することで、自分が知らない人に感染させていたり、知らない人から感染して自分の身近な人、大切な人の命を奪ってしまうことも十分あり得る。それだけコロナウイルスが脅威であることは間違いない。
しかし同時になぜ企業の在宅ワークについての報道がされていないのだろうか。
感染を恐れて出社したくない人、ひいては感染源とされる若者を強制的に電車に乗せ、打ち合わせに行かせる企業を追及する報道がないのは納得いかない。若者も被害者なのだ。
今の若者は在宅ワークをしても問題ないぐらいのPCスキルも環境もある。僕自身も去年の秋過ぎから週2の在宅、先週から1週間通しで在宅ワークをすることにしているが、仕事への支障は少ない。
結局の所、若者は大人たちにとって都合の悪いことを隠す「道具」に使われてしまう。
しかし先も述べた通り不要な外出をしている人がいることも事実だ。僕自身も1人でいることのストレスで週末に外出してしまったり、ジムを利用していたりした。
僕自身も感染拡大がまだ防げると信じて意識を改めたいと思う。なるべく不要な外出、そしてジムの利用を控えようと思う。
スペイン、イタリア、アメリカと同じ現象にならないために、僕にできることをやる。
それではまた次のnoteで。
<Youtubeより抜粋〉
https://www.youtube.com/watch?v=RXKcdE6-hTA
https://www.youtube.com/watch?v=UfmqaqmKuNk&t=135s
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