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いろいろな記事

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うしをいが書いたいろいろな種類の分類できない記事をまとめています。
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#飲食店

コメダ珈琲のトイレの気遣い

先日、郊外にあるのコメダ珈琲店舗に行った。独立型の店舗で、屋根にもコメダのロゴが書かれているお馴染みの店である。 そこのトイレで「さすがコメダ珈琲」と思う体験をした。といっても、トイレが清潔とか、アメニティが充実とか、そういった話ではない。 もちろん、トイレはそれなりに綺麗だったけれど、僕がそれ以上に感動したのは「トイレにも、エアコンが効いていた」ことだ。 普通、トイレにエアコンはついていないように思う。客席のエアコンの風が、何となく換気の関係で来て、涼しいことはあって

残念すぎる、ウェイターの間違い

先日(まんえん防止措置の前です。)、少し高級なレストランに行った。テーブルごとにウェイターがついて、料理の説明をしてくれるようなお店である。 料理はそれなりに美味しかったし、店の雰囲気も良かったのだけど、残念すぎるウェイターの間違いがあった。 それは、料理の説明を間違うこと。 「えー、ウニ。。ではなくて、あージュレですね」 「アナゴ。。違いますね、ハモですね」 いやいや、それなら説明してもらわない方がマシである。 もちろん、言い間違いは誰しもある。でも、年配の方で

やよい軒で「ご飯、漬物おかわり無料」より嬉しいもの

最近、やよい軒について思うことがある。それは もはや、やよい軒の魅力は「ご飯のおかわり無料」ではない、ということ。 確かにおかわり無料は、バイトに明け暮れ、常にお腹をすかしていた20代の頃は魅力的であったが、糖質制限下の現在、何一つ楽しめるものではない。 今のぼくにとって、やよい軒の魅力は他にあるのだ。 もちろん、よく言われる、種類豊富なおかずはまずあげられるし、お漬物も取り放題だ。そして、いわゆる牛丼チェーンよりも蓮子っ寛げる少し広めのレイアウトも結構好きではある。

いきなりステーキの「嬉しい値上げ」

普通、値上げは嬉しくないものである。飲食店のメニューなんて安ければ安い方がいい。でも、最近、いきなりステーキでいつの間にか起こっていた値上げは嬉しいものであった。少なくとも、ヘビーユーザーにとっては。 というのも、今回値上げされていたのは、黒烏龍茶。 250円であったものが330円になっていた。 何が嬉しいかというと、この黒烏龍茶は、ヘビーユーザー(ゴールド会員以上)は、無料ドリンクとして注文できる商品であるからだ。 毎回「250円お得」と思っていたものが「330円お

恥ずかしさを超えるための「マスク会食で5%OFF」

マスク会食していますか。 と聞いても、大都市圏の人は今は緊急事態宣言下で、そもそも会食をしていない。 マスク会食実現のためにでもきっとまた緊急事態宣言が解除されて、会食くらいしてもいい時が来ると思う。その時は「マスク会食」をしないといけないと思うのだけど、それにあたって一つ提案がある。 「マスク会食で5%OFF」などのキャンペーンをしてほしい。 マスク会食は難しいなぜなら、マスク会食ってなかなか難しい。 コロナに対する警戒心は人それぞれなので、1人だけ頑張ってマスク

「コメダ珈琲」が高収益を弾き出す単純な理由

先日、コメダ珈琲を利用して、コメダ珈琲が高収益を稼ぎ出す理由が分かった。 簡単な理由とは経済記事などを見ると「フランチャイズ主体であること」、「郊外立地がコロナの中強みになった」などなど、専門的な意見がたくさんある。 もちろん、それはそうなのだと思うけど、その前に、ものすごく簡単な、素人でも分かる理由があると思う。それは 最低客単価が高いこと である。コメダ珈琲に一度でも行ったことがある人は、すぐに気づくのではないだろうか。 最低客単価の高さコメダ珈琲は一番安いドリ