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いろいろな記事

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うしをいが書いたいろいろな種類の分類できない記事をまとめています。
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#セブンイレブン

セブンイレブンはなぜ「決済選択画面」を客に押させる?

セブンイレブンで新型のレジの導入が進んでいる。 現金の投入口が客側にあって、基本的にスタッフは現金は触らなくていいようになっている。 ただ一つ、謎なことがある。 これまで口頭で「PayPayで」と言えばそのままスキャンしていたのに、今は支払い方法を「選んでください」と液晶画面をタッチさせられるのだ。 これは絶対で、これまで口頭で「PayPayで」とずっと伝えていた同じ店員さんでも、申し訳なさそうに「タッチお願いしますー」と言われてしまう。 ただ、スタッフがバタバタし

「noteの記事通りに改善」されたセブンのPOP

少し前の話なのだけど、あまりにも嬉しかったので、遅くなったけど書かせてもらう。 8月18日に「セブンレブンのポップがわかりにくい」と記事を書いていたのだけど、その2日後にセブンイレブンに行ったら、なんと改善がされていたのだ。 もちろん「ぼくの記事を見たから」ではないことは分かっているけど、なんとなく想いが届いたようで嬉しい。ちなみに前の記事は 「サラダ」「お惣菜」組み合わせ自由 いちどに2個買うと100nanacoポイント と言う表記が「お惣菜2個とか、サラダ2個でも

「サラダ2個でもいい?」悩むPOP

セブンイレブンは、言わずと知れたコンビニ業界のNo.1。 一日あたりの売り上げも、他のチェーンを大きく引き離しているそうである。 その強さの一つは、間違いなく、システムと商品だと思う。レジ一つ取ってみても、店員が悩むことがなく、バーコードをスキャンさえしたらその後の対応がわかるようになっているし、POSシステム導入もかなり前からしている。 商品についても、好き嫌いはあると思うが、他のチェーンよりも明らかにクオリティーが高いと思う。しかし、「システム」、「商品」は完璧でも

セブンイレブンの外壁が「トリックアート」な件

最近改修された、近所のセブンイレブンの外観を見て、なぜかずっと「違和感」を感じていたのだけど、ついにその正体に気づいた。 ご存知の通り、セブンイレブンの外観といえば、ベージュ色のタイル貼。テナントビルに入っていたりしてこのタイルがないと、セブンイレブンと気づかないこともあるくらい、象徴(アイコン)と言ってもいいくらい印象に残るものだと思う。 でも、なんだかおかしいなと思って、近づいていくと ますます変な感じがして、よくよくみると これ、プリントされたシートであることが

セブンイレブン「傘立て」の便利な使い方

当たり前だと思ってしていたことが、他の人にとっては新鮮であることがたまにある。セブンイレブンの傘立ての使い方もその一つであったようだ。 雨の日に、友人とセブンイレブンに行った際、友人が傘をバンドで縛って傘立てに立てようとしたので 「クルクル回しながら入れたら、バンド使わなくていいよ」 と伝えたところ、驚かれ、実際その通りしてみると、かなり便利だったようで、感謝されてしまった。 やり方は簡単。単に、傘立てに立てる時に、回しながら入れるだけ。 周りの人に迷惑がかかるわけ