俺の"My Way to Typography"

これ知ってる?

有名なタイポグラファーっていっていいと思う、ウォルフギャング・ワインガルトの"My Way to Typography"っていう大型本。

大学生の頃に買った。200$もしたよ。で、俺のちょっとした夢だけど、子供がいつかできたらこういったデザインの本一緒に観たいなぁ〜ってのがあるんだよね。興味もってもらわなくてもいいんです。

で、これ最近Amazonで調べたら、もうある種のコレクション本みたいになってて、結構高値がついてる。少なくとも売れば利益が出るんじゃないかと思う。売ろうか少し心が揺れたが、、多分売らない。

で、勝手ながらこの本のタイトルをそのまま拝借して、俺の"My Way to Typography"を書いていきたいと思う。

俺は元々デザイナーだけど、タイポグラフィをしっかり学んだことはないし、いまはただのエンジニアだ。

でもタイポグラフィって決して崇高なものじゃないと思う。そこらへんに転がっている、またが浮かんでいるものだ。

だからそれぞれのタイポグラフィ論があっていいはずだ。

俺が恥ずかしげもなく書いていくよ。

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