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【ギター初心者向け】コードチェンジの練習について

ギターを弾く上で、コードチェンジの練習は避けては通れません。

楽曲をスムーズに演奏するには、コードチェンジをスムーズに行うこと必要があるからです。

今回は、コードチェンジの練習方法や課題曲などについて紹介します。

【コードチェンジの練習方法】

まずはじめに、コードチェンジの基本的な練習方法を紹介します。

最初はテンポ遅くして、正確にコードをチェンジすることを意識しましょう。

慣れてきたら、テンポを徐々に上げながら、正確さを保ったままスムーズにコードをチェンジできるようになるようにしましょう。

また、短いフレーズを使って練習するのもおすすめです。

例えば、2つのコードを交互に弾くフレーズを使って、正確にスムーズにコードチェンジできるように練習してみましょう。

最初のうちは比較的押さえるの簡単なEとAを交互に弾くのがオススメです。

【課題曲の紹介】

次に、コードチェンジの練習におすすめの課題曲を4曲ほど紹介します。

以下の課題曲は、初心者にも比較的弾きやすい曲で、世界的に有名な曲ですので、皆さん一度は聞いたことがある曲です。

1:Stand By Me(ベン・E・キング)

この曲は、E、A、Bの3つのコードで構成されています。
基本的なコード進行であるため、初心者でも比較的演奏しやすいと言えます。


2:Let it Be(The Beatles)

この曲は、C、G、Am、Fの4つのコードで構成されています。
簡単なコード進行であるため、初心者でも演奏しやすいです。
また、曲自体も非常に有名な曲なので、演奏する楽しみも味わえるでしょう!

3:Knockin' on Heaven's (Door  Bob Dylan)

この曲は、C、G、Dの3つのコードがメインで使われます。

CからG、GからDに移る指の動きが少し難しいので、コードチェンジの練習になります。

また、ストロークもシンプルで簡単に弾くことができます。

4:Wonderwall  (Oasis)

この曲はカポを2フレットに付けることで、Em、G、D、A7、Cの5つのコードで弾くことができます。


というように省略しても問題ありません。

EmからG、GからD、DからA7に移るときに、指の移動が多くなるため、コードチェンジの練習にいい感じです。

また、曲のメロディーも有名で、練習のモチベーションになるでしょう。

以上が、僕が異勧めするコードチェンジの練習に最適な課題曲でした。



さいごに


最後まで読んでいただきありがとうございます。


今回は、コードチェンジの練習について紹介しました。

繰り返し練習を続けることで、自然にコードチェンジができるようになります。

根性論みたいになってしますが、できるまで弾きこむことが大切なんです!

また、課題曲(自分の好きな曲でOK)を演奏することで、練習のモチベーションを高めることもできます。


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