治せる治療家を目指していた日々⑤

牛久整体センターのシンイチロウです。
本日も遊びにきていだいてありがとうございます✨

前回は、心理的逆転状態や薬の常用があると
筋反射での情報が治らない情報や誤作動の情報が検出され、結果症状も変化があまりない
そんなことをお伝えしました。


◆悩んだ日々

当時、そのことにだいぶ悩みました。
薬ですが特に精神薬などの常用は、かなり筋反射に影響するのですが、減薬は離脱症状がでたり病院との兼ね合いもあります。
医師ではない私が手出しできない領域でもあります。
また、薬を飲むことで安心材料になっているケースもあり減薬の話をすると顔が曇る方もいました。

正確な治る情報が検出できれば
複数回の施術が必要な方もいますが
治っていきますが
正確な情報を検出するのが
薬や心理的逆転状態の方には、
難しいこともあり
治っていかない方がいる現実に対して
相当研究しました。

◆研究した結果

ある時にこれだと、ピンときまして

私が当時やっていたやり方は
(今現在は、別の独自のやり方になっています)

検査のレベルという概念があり
検査のレベルがあがると、深い情報を
検出できてより少ない回数で治っていきます。

深い情報というのを簡単に説明すると

朝、起き上がるのがきつい腰痛の方がいたとして

Aさんが筋反射で検出すると
検出された原因が腰椎4番だったとします。

Aさんよりレベルが高い施術者であるBさんが
筋反射で検出すると、同じ患者さんなのに
心臓が原因ですと

検出される原因が違うことがあります。

これは、Aさんが間違っているわけではありません。

症状には、治るルートが複数あり
浅いルートと深いルートがあります。

深いルートを検出して調整すると
浅いルートの原因である腰椎などは
ドミノのように調整されます。

ドラクエで例えると
最初は苦戦した敵もレベルがあがると
簡単に倒せますよね。
そんな感じです。もちろん、人の体はそんなに甘くないこともありますが、

検査のレベルをあげ、
相手の心理的逆転状態を超える状態に
自分がなればよいのではという発想に
なったのです。

要は、相手の心理的逆転状態を超える
深い情報を検出すればよいのではと
おもったのです。

◆検査のレベルをあげるには

これは、有料級の情報です(^^)

教えちゃいます。

脳の松果体に、目に見えない糸のような線を
イメージして、その線を軸として
脳の松果体にスッといれます。

その状態をキープすると
スイッチングが解除されるのと
検査のレベルがあがっていきます。

◆軸をキープする方法とは

筋反射で正確な情報をとるには、
スイッチング解除が必要です。

毎回、見えない軸をいれるのは
ストレスになったりします。

松果体に軸が入っている状態で
名前をつけます。
なんでも大丈夫です。
ペットの名前でも タロウでもなんでも

名前をいうと、
松果体に軸がはいると信じてください。

その名前を心の中で
唱えると、毎回スイッチングが解除され
その状態で筋反射をすると正確な情報が
検出されやすく、
さらに検査のレベルがあがっていきます。

◆手技の精度もあがっていく

その軸がはいった状態で手技をすると
手技の精度もあがっていきます。

次回は、当時私がやっていた検査の方法を
公開いたします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?