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(情報更新)USG 2020 “LIVE(in the)HOUSE”

情報解禁!!!!
UNISON SQUARE GARDEN
2020年7月15日 配信生ライブ!!
その名も
USG 2020 “LIVE(in the)HOUSE”

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この表現の仕方にまず痺れる。
彼らが大事にしているLIVE HOUSEをこういう形で表現してくるとは。
だからこそ、配信ではあるが、開場時間、開演時間が記載されているのだろう。

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機材車ラジオにて、鈴木貴雄さんからは「少し値が張るかもしれない」というような話があったり、田淵智也さんからは、「良いものを見せる自信があるので当然チケット代は取る」といった話があった。(2020.5.14 ブログより)
その値段が、まさか、3500円。
安すぎる。

今日、公開された情報は以下。
・チケットの購入開始
・視聴方法
・聴きたい曲ランキングTOP 30の公開

詳細は公式HPやこちらの記事で分かるけれど、簡潔に、自分用まとめ。

(公式)



・チケット購入


uP!!!による配信限定。
今まで使ったことはなかったが、ぴあとも関連があるらしく、他にも配信を行っているようなので、安心して使えそうだ。

→au スマートパスへの会員登録、プレミアムになるとチケット代1000円OFF。
プレミアムの金額は1ヶ月約500円。お得で…?

→軽率にプレミアム会員へ。


・視聴方法


uP!!!での独占配信。
スマートフォン、PC両方問題なく観れそうだが、やはりPCの方が画面が大きいよな。
このライブの為に、新規PC購入とヘッドホンの購入を決意した。


・ライブで聴きたい曲、ランキング!!

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詳細は別記事にて。


そして、今回、まさかの、全楽曲リクエスト投票結果TOP30も公開となった。
このリクエストを元に、セットリストを…

「バンド側で決定いたします」

とのこと。

田淵智也さんのブログにもあったが、こういった、媚びない姿勢と、リクエストを聞いてくれる優しさとのバランスが絶妙に心地よく感じるのだ。
あくまで、決めるのは彼ら、UNISON SQUARE GARDENであることは揺るがない。

30曲もの想像はできないので、ひとまず自分自身でのTOP10の予想をしてみることとした。物は試しだ、知ってしまってからはもう楽しめない遊びだと思ってやってみたい。

とはいえ、しっかりとした考察、というよりは勢いが大きい。なぜなら、考えても考えても、セトリおじさんの脳には全く追いつけないし想像の範疇を超えているから。

そこで、物好きなりの視点で考えてみた。

(予想TOP10)


1.シュプレヒコール~世界が終わる前に~
2.オリオンをなぞる
3.Phantom Joke
4.フルカラープログラム
5.シャンデリア・ワルツ
6.シュガーソングとビターステップ
7.Catch up,latancy
8.to the CIDER ROAD
9.桜のあと(all quartets lead to the?)
10.夢が覚めたら(at that river)

シュプレヒコールは、ブログに現れた言葉を回収して欲しい、という物好きが多いように感じられたため。
「今世紀には今世紀のやり方がある」
「今世紀には今世紀のロックバンドがあるのだ」という言葉がこんなにも胸に残っている。

ここ最近、TIGER&BUNNY(主題歌:オリオンをなぞる)が一挙配信されることがあった。オリオンをなぞるが恋しくなっている物好きが多いかもしれない。

最新シングル曲のPhantom Jokeは、2020.2.13のMelodix! Fes 2020で披露されてから、以降ライブがないためお預け状態だ。個人的には、次のライブで披露して欲しいのだが、おそらく多くの人は今回の配信で真っ先に聴きたいと考えているのではないだろうか…。


では。いざ。楽しいを!!!答え合わせ…

までに少しだけ葛藤が。
今回のランキング結果を見た所で、どれがどういった形に反映されるかは田淵さんのみぞ知るところ。わかってはいるが、少なくとも、聴ける可能性が高いものがわかる。ライブ内容の多大なヒントとなる訳だ。

これまでに、こんなにも曲目が予想できないワンマンライブがあっただろうか…。
リリースライブではない、配信限定の、まっさらな状態から作られるライブ。
セットリストをつまみ食いしてしまうのはどこか勿体ないような感覚がある。

だが、とにかくランキングも気になる。
更に、これはSNS特有であるが、このワクワクとした気持ちを共有、楽しみに待つ時間を分かち合いたい、という気持ちもある。
どうすべきか…。

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