UNISON SQUARE GARDENとアニメタイアップまとめ
2024/6 最終更新。随時更新予定。
前書き
自分がUNISON SQUARE GARDENを知ったきっかけはアニメではない。だから、UNISON SQUARE GARDENはアニソンバンドだ、という表現には少し違和感を覚えてしまう。
しかし、確かにUNISON SQUARE GARDENはアニメのタイアップ曲を手がけていることがとても多いし、それが世間的に有名であることをのちに知った。
また、ユニゾンをきっかけとしてそのアニメに興味を抱き、アニメと共に曲を更に楽しめたものもいくつかある。それらに共通して感じたことは、UNISON SQUARE GARDENがとてつもなく真摯にアニメ作品へ向き合い、アニメに寄り添った歌詞や曲調を以て親和性を生みだしながらも、自分たちUNISON SQUARE GARDENそのものの楽曲であることは揺るがせない、ということだ。
そんな絶妙なバランスを持つUNISON SQUARE GARDENのアニメイトタイアップ曲関連情報について、個人的にできる範囲で情報をまとめていきたい。
特に、アニメ制作へ対して、敬意のある田淵智也さんのコメントを見るのがとても好きだ。
公式まとめ記事
アニメイトタイムズにて、自分が知りたいと思っていた内容が綺麗にまとまっていた。
2010年9月- ソウルイーター リピートショー(再放送)
カウンターアイデンティティ(1クール目OP)
3rd アルバム Populus Populus
・アニメ ソウルイーターは2008年に放送されていた、その後2011年のBlu-ray BOXの発売に合わせる形で、2010年9月30日より再放送された。その際の新たなオープニング曲として抜擢。
・カウンターアイデンティティ音源化前のタイトルは「神に背く」だったそう。(Wikipedia参照)
2011年- TIGER&BUNNY
オリオンをなぞる(1クール目OP)
リニアブルーを聴きながら(劇場版第1弾主題歌)
・インタビュー記事
https://tower.jp/article/interview/2012/09/19/b589-unisonsquaregarden
harmonized finale(劇場版第2弾主題歌)
(余談)
・(I wanna believe、夜を行く)…タイアップはないが、TIGER&BUNNYに付随する楽曲と考えられる。参考として、田淵さんのブログに下記のような記載がある。
｢おまけ｣｢ボーナストラック｣｢我々からの気まぐれな置手紙｣的なもの…。
2013- 夜桜四重奏～ハナノウタ～
桜のあと(all quartets lead to the?)(1クールOP)
kid,I like quartet(9話、OAD:ホシノウミOP)
ノンフィクションコンパス(OAD:ツキニナクOP)
シャンデリア・ワルツ(OAD:ツキニナクED)
2015- 血界戦線(第1期)
シュガーソングとビターステップ(ED)
2017- 血界戦線&BEYOND(第2期)
fake town baby(OP)
2017- ボールルームへようこそ
10% roll,10% romance(1クール目OP)
Invisible Sensation(2クール目OP)
2017- 3月のライオン 第2シリーズ
春が来てぼくら(OP)
2018- 風が強く吹いている
Catch up, latancy(1クール目OP)
2019- Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
Phantom Joke(1クール目:1番、2クール目:2番)
2022- TIGER&BUNNY 2（第二期）
kaleido proud fiesta
2022- ブルーロック
カオスが極まる
Numbness like a ginger
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