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とにかく遊べ、安定期

こんにちは、破壊光線です。

豪雨、ヤバいですね。こんな日に仕事に行くのは本当に嫌すぎます。使えるものなら有給を使いたい……そんで雨がやばいので早帰りとか言われるとさらに萎えますね。前日でいいからシフト調整して欲しいです。

今回は安定期の話です。前回と違い平和です。名前の通り安定してくれている期間ですからね。目に見えて嫁の体も元気になりました。とはいえ「じゃあまた妊娠前と同じ感じで行こか〜」とは当然ならないので、そこら辺の事を書いていこうと思います。

ボーナスタイム、安定期

苦しいつわりを超えたあと、ご褒美にやってくるのが安定期です。この時期になるとつわりも治まり、妻の容態も安定してきます。目に見えて元気になっていくのでとても嬉しいです。
また、安定するのは妻だけではなく子供もです。まずはつわりの途中で12週の壁というものを突破しています。この壁は流産率の壁で、流産の8割は12週以内であることからつけられました。
そしてもうひとつ、この安定期の間に22週の壁というものも突破します。医学上、22週以前の早産は流産として扱われ、延命措置を施して貰えません。ですが以降の早産は延命してしっかりと命を与えてあげられるので安心感も増すことでしょう。

若い2人のラストタイム

この期間を超えると当然育児となり、子供が巣立つまでの数十年で2人きりの時間は殆どありません。
早く見積っても20年もしてくると流石に出来ないことも多くなってくるでしょう。勿論出来ることも増えているはずですが、この若い時期に2人きりで色々できるこの時間は本当にラストになってしまいます。なので今は追い込みという訳では無いですが、なるべくデートをしたりと思い出を作りまくっています。最近のオススメは近場の穴場探しです。距離も近いし楽しいし今後の役に立つしで最高のデートになります。最近は梅雨なので、お取り寄せグルメをしてもいいかもなぁと思います。
他にもいわゆるマタ旅というやつも行ってみたいですね。嫁の無理のない範囲で。2人の旅行は本当にしばらく出来そうにないですからね……

感じる胎動

嫁の方も体調が安定しますし、赤ちゃんも大きくなるので安定期あたりからめちゃくちゃ胎動を感じられます。
子宮の当たりを触るとポコポコ動いたりモニョモニョゆっくりと子宮内を移動してたりします。たまにポコン!と一際大きい胎動やピクピク痙攣のような胎動もあって可愛いです。ちなみに痙攣してる時はひゃっくりをしているらしいです。理由まで可愛いですね。
もちろん触るだけではなく目視でも見えますし、耳を当てれば心臓の音も聞こえます。赤ちゃんの心音はBPM140~150程になるそうで、ここら辺の音楽を聴くとクッソ速いなと面白くなります。遅いとか言ってるの音ゲーマーだけですからね……?

とはいえミッションは盛りだくさん

そんな楽しいマタニティライフ最盛期ともいえる安定期ですが、体調が安定してる今だからこそやっておくべきことはそれなりにあります。そこら辺については今後別に書きますが、ここら辺をちゃんとやったり胎動を感じることで一気に父親になる自覚がより一層湧いてきます。前回の記事にも書きましたがメンズは子作りの直接的な関与はほとんど無いですからね。こういう時にしっかりと参加していくことで何とか意識を高めていかないとですね。何よりなんだかんだ楽しいです。例えばこの時期なので赤ちゃんグッズを見にアカチャンホンポとかにも初めて足を運ぶのですが、まぁめっちゃ楽しい。1時間くらい余裕で見れそうです。

楽しいマタニティライフの9割はここ

先程安定期のことをマタニティライフの全盛期と言いましたが、実際問題マタニティライフでココ以外に楽しい所、そんな無いです。
その前まではつわりで苦痛を味わい、この安定期を超えたら臨月となり陣痛もキツイですし陣痛抜きでも体はキツイです。なんなら出産するその瞬間まで激痛なので、常に痛みと戦っています。なんかこう書いてて思うんですけどそういう系の男女差ありすぎません……?
正直今楽しまなくて今楽しむという感じなので今のうちにマタニティライフを現在めちゃくちゃ楽しんでいます。赤ちゃんに思いを馳せたり、胎動を感じながらノンカフェコーヒーを飲んでのんびりする一時は最高です。そんでさっきも描きましたがアカチャンホンポめっちゃ楽しいですね。アカチャンホンポに行く話だけでひとつ話しが書けそう。書こう。その前にノンカフェコーヒーの話も書きたい……

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