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彩なす日々

「虹かける日々」から名前が変わりました。
もちろん、元々の「虹かける日々」もとっても好き。でもこの特別な期間を、ただの毎日を、「彩なす日々」なんて言われたらもう飛び上がりたいほどに、うれしい!星の子どもたちがお互いの好きなように過ごすことが、もう、彩なすこと――虹なんだから!
この日々の光景や音楽がもたらすうれしくなるような明るさに、衣類や装飾品のやさしい夜闇色に、Skyの製作陣が“この日”と“この日が持つ意味”をすごくすごく大事にしてることを感じました。
友達と一緒にチケットをさがしたり、駆け回って、飛び回って、まぶしい光に目をしばたかせたね。最後の日だからって手を引いてくれたね。本当にありがとうね。
それにしても、あの大きな虹の輪!来年また会えますように!

きっとまだ、体のどこかに虹が残ってるかも

他人や自分を愛するときに、性別を壁にしてはいけないと思って生きています。性別くくりで貶したり、称えるのもまたできないことだとも。
その人がその性別ゆえにたくさん苦しんで、たくさん傷ついて、たくさん悲しんで、たくさんうれしいことがあったから、素敵であり、素敵じゃないとこもある、かわいい人間たりえてるはずです。そう、他人も自分も!だから友達になれたり、恋をしたり、されたり、愛おしんだり、愛おしまれたりする。その逆に、嫌われることもある。
人間ってかわいいな、としみじみ思った日々でした。

ただ、雲の上のあの島々には、いつも行けたっていいと思うんですけど……。あそこでのんびりしたいな……。

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