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川上きららの脳内ブログ!ケーキ屋さんになりたいって思ったこと…🫧【19歳1ヶ月10日目】
ケーキ屋さんになりたい(ケーキ屋さんで働いてみたい)って思ったこと何回かあります。
スイーツってときめきが詰まってますよね。
かわいくて、キラキラしてて、繊細で、一瞬で溶けてしまう…
ホールケーキやショートケーキのデコレーション(デザイン)を見ているときにはわくわくするようなときめきを感じるし、
二色の異なる生地を混ぜ合わせたり、グラサージュ(ツヤツヤのコーティング)を流し掛けたり、ホイップをまとわせたり絞ったりという、ときめきのかたまりを作り上げていく過程もきらきらして眩しくて心臓がギュッとなるくらいにときめきを感じます。
川上的には、好きな音楽を聴いてるときや、美しい和服を観ているときと同じ種類のときめきを感じます。
つまるところ、自分の中で割と最大級のときめきってこと!
昔、素敵なケーキ屋さんにバイトの面接をしていただいたことがあるんですけど、私のスイーツに対する情熱やときめきをお伝えするばかりで、結局なにをしにきたのかわからないみたいなことがありました。
「師匠!!弟子にしてください!!🙏🙏🙏」ほどの圧はなかったものの、
まともな製菓の知識もないただの15歳の少女が、「ここのケーキが好きなんです!ここで働かせてください!(千と千尋…?)」なんてねぇ。
きっと面接してくださった店長さんは、私がどれくらい働けるのか、製菓の知識はあるのか、重い天板や粉類を抱える力はあるのか、接客もできるのか、とかそういうことを聞きたかったはずなんだよな〜…と今になって思います…
帰り際、店長さんと店員さんにしっかりとお礼を申し上げた後、マカロン買わせてください!って言ったら、
面接来てくれたんだからあげるよ。と、かわいいマカロンを2つ手渡してくださいました…なんてお優しいんだ…
あたたかくて嬉しくて帰り道に写真撮った‼︎
![](https://assets.st-note.com/img/1670591741216-l3173oIr8Y.jpg?width=800)
まあ結果はもちろん不採用だったんですけどね!ありがたい体験をさせていただき大変勉強になりました。私には遠い遠い世界でした🍰
とにもかくにも、スイーツってほんと幸せの象徴のようで尊く感じます…
クリスマスの時期(クリスマスケーキの時期とも言う…)なのでね!ふと思い出してこんなことを書いてみました!
やっぱりクリスマスは一年の中で1番忙しいらしいですが、ハッピーのお届けのためにひとつひとつケーキを作り出していく職人さん方を川上はとっても応援しておりますっ!
川上もみんなにハッピー届けたーい!!💝
最後まで読んでくれたあなたには川上から最大級のありがとうを贈ります!!
感謝感激きらきら星!!🌟
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