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京都の焼肉アジェに行って文章を書こうと思った話

先日、アジェに行きたいという話をしていたところ、別所先生のオンラインコミュニティB’sのメンバーでアジェに行くことになりました。
アジェというのは焼肉屋で、京都では結構有名なんじゃないでしょうか。
木屋町に本店があるのですが、今回は人数の都合なんかもあって北店へ行きました。

アジェ北店

アジェに行ったことがある人はわかると思いますが、木屋町にある店舗は大衆居酒屋のようなと言いますか、若干狭さも感じる店構えになっています。
これはこれで味があるのですが、今回行った北店はそこに比べると余裕のある広さでした。
お店の目の前に大きなパーキングもあり、飲まない前提であれば結構行きやすいお店でありがたいですね。
駅からも徒歩10分ほどと良い立地です。

アジェの正式名称は「焼肉・塩ホルモン アジェ®」
その名の通りホルモンが売りで、ホソという牛の小腸部分が名物です。ホソは脂身が多くコラーゲンが豊富。
この脂身が多いというのがポイントで、ホソを網の上に乗せると燃え上がります。
火事か?ってくらいに燃え上がります。

燃え上がるホソ
焼けて食べごろです。

ハラミにロース、カルビ、タン。

ハラミ
ロース
ネギタン塩

そしてユッケが爆裂美味しい。

ロースユッケ。
卵と肉をかき混ぜて。

ロースを白ご飯に乗せて焼肉丼にしたり、ユッケを乗せてユッケ丼にしたり。

ロース丼。悪魔的な美味さでした。

それだけ飲み食いしても1人8000円程度。1万は超えると思ってましたがありがたかったです。

そんな肉を頬張りながら、写真の話であったりそうでなかったりと、他愛もない話で盛り上がりました。
兎にも角にも、楽しい時間でした。

と、ここまで書いておいてここからが本題です。
実はこの日、別所先生とお話していて改めて強く思ったのが「文章を書けるように練習したほうが良い」ということでした。
自分の撮影や将来ビジョンを考えていると、どうしても「文章を書かないといけないこと」は避けられないものなのだろうというのは漠然と思っていました。
例えば講演会や、何かしらの講座。どこかに登壇するにしても話をする能力であったり、文章が書ける必要がある。
僕は文章を書くことについては、中学生時代にライトノベル崩れのようなものを書いていたことはありましたが、その程度です。
今この33歳という年齢になって、文章を書くということへの腰の重さを感じてしまいます。
「文章を書けるようになるにはどうしたら良いか」と尋ねたところ、「とにかく書くしかない」とのお答えを頂きました。やはりそうですよね。何事も、やって見るしかない。
しかし、何を書けば良いかもわからない。ましてや、読み手を意識して書くなんてこともまだまだできそうにもない。
それでも、やってみないことには何も始まらないということは大人になってから嫌というほどに学びました。

そんなわけで、まずは文章を頑張ってみようと思ったきっかけとなった焼肉会のことについて書いてみようと思いこれを書いています。
数年書き続ければきっと何かが変わるはず。
そう信じて、少しずつ文章を書く練習をしていこうと思います。

超絶拙い文章ですがここまで読んでくれた方はきっととても優しい方なのでしょう。
次はもう少し構成とかも考えて書ければ良いのですが、少しずつ頑張ってみますので、よければまた読んでくださいね。

それでは。

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