なにもつづかないとき

おい!何も続かねぇじゃないか!!!

何事も、続けた人が偉いと言う。 そう思う。

よく、お勉強界隈では、1冊の参考書を完璧になるまで回しましょう、と、言う。

私の人生は、本屋に行く度、新しい参考書を買ってくるようなものだ。

愚かだ。

今までに始めたものは、

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vtuber配信

だ。
私の人生の中では、始めたものと続かなかったものは = で結ばれる。

チュートリアルと、第1章をやって放置する。
何事も極めたその先に、何か光るものがあるかもしれないというのに。

極めたその先にしか、光るものは何もないというのに。

様々なことに手を出して、様々なことを中途半端にやめた過程で、どうせ続かないという諦念だけが積もり積もっていく。

私は今、光っていない。曇りガラスのようだ。

つるつるよりガサガサの方が優れているのは、iPad のフィルムだけ。

私のiPadフィルムはツルツルタイプで、非常に作業がしづらい。Apple Pencilがクイッと予想外の方向に滑る時、毎回、ペーパーライク フィルムを買わなきゃ と思う。

買わなきゃ買わなきゃと思って、3年が過ぎた。
つるつるのフィルムの端っこがバキバキに割れ始めた。

私がいつか、ツルツルのツヤツヤ、ぴかぴか、キラキラに光ったのなら、iPadのフィルムは今までの私を吸い込んで、ガサガサになってくれるのかな。

フィルムが割れたのはその準備段階なんだよって言ってほしい お願いだから



ほんとうに、お願いします ほんとうに、ありがとうございます