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一人作家

年末年始のお休み中に、生まれて初めて手相を見てもらいました。子供の頃から、おばあさんの手?ぐらい皺が多くて、よく分からない変な線がいっぱいあるので、いつか見てもらおうと思っていましたが、ひょんなきっかけでようやくその願いが実現されました!

「具体的に何について見ましょうか」と聞かれたので、「健康とこれから」とお伝えしました。手相を丹念に見てくださった結果、いろいろとご説明いただき、「ほー」とか「ふむ」とか「😩」とかありましたが、それはよいとして、面白い助言をいただきました。

私は「一人作家」になるといいのだそうです😀

「一人作家」、すごくしっくりきました。英語のjournalとこのnoteを再開したところだったし、書くことが単純に楽しいし、今年の抱負として、英語のブログを始めることを決めていたので、背中を押される気持ちになりました。

「一人作家」という言葉もいいですね。「作家」というと、何者かにならなければならない感じですが、「一人作家」なら、書きさえすればなれてしまいます。収益化も承認も考えず、忖度も遠慮もせず、書きたいことを書くだけ。今話題になってる、『セクシー田中さん』の「私の居場所」のようなものかしら。。。

『セクシー田中さん』の作者の方のことは、本当に悲しいことです。つくづくテレビ制作側の不遜さに嫌気がさしました。一人のアーティストを搾取し、なんかよく分からないメディア権力みたいなものを盾に大勢で虐めるような・・・、どんなに心細かったことか。

私の居場所は、麻布十番のちっちゃいマンションの一室にいながら「世界」へ向かってぱたぱた🐥
世界の「一人作家」です。いーね👍

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