ギャルマインドとエリートマインドのはざま

「ギャルマインドで生きていく」
どうにかなるよね、人生。

「エリートマインドで生きていく」
なんとかしないと、人生。

私は今、このはざまに立っている。

もちろん前者のほうが楽だろう、でもそれでいいのかな、やがて焦燥感に覆われる。そして、後者へと行ってみる。
転職活動してみたり、Youtube観たりして、エリートの世界を覗いてみる。

アワワ、ワタシニデキルコトハナニカシラ
ナニモナイワ

そして、ようこそ「ギャルマインド」へ。

なんとかなるさ、人生。

でもね、それでいいのかな、よくないよね？
ね、なにかしようよ、なにをする？

んんん
とりあえず、図書館行ってみる？

そして、本を借りた。

・知的戦闘力を高める独学の技法　山口周
・やりたいことを全部やってみる　米山彩香
・伝わる言葉に文章力はいらない　宮澤節夫

Webライティングしてみようかな、そして独立してFIREでもしたいな。

Crowd Worksで案件を探し探し、手当たり次第に応募する。
テストライティングか、ふむふむ、まあ初心者だし当たり前だよな。

ん、受かったとしても、5,000文字で1,000円か。

世の中甘くない。

でも、FIREしたい。
働きたいときに働いて、休みたいときに休みたい。
それがFIREですよね、
それって、エリートにしかできないのかしら。
そもそも、エリートっていう線引をしているマインドが良くないのかしら。

さあ、何して稼ごうかしら。